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夜のうちに降った雨で土も草も濡れている。みずみずと照る朝の山の草っぱら。ツユクサの花がひときわ美しい。
2015.09.05
短歌
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静かの眼に落ちる悲しみが波紋となり拡がっていき、誰かもわからない人たちの声が小さなさざ波を立て、
2015.09.04
詩
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動いたらとめない これは鉄則 足が出たら前へ
2015.09.03
詩
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「酢豆腐」という落語をご存知でしょうか。私も子供の頃、お菓子目当てで父について寄席に行った時分に聞き齧ったぎりですけれども…。
2015.09.01
俳句
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本を大事にしない。きみはそうやって自分を主張しているんだね。昔、大野先生が彼にそう言った。
2015.08.31
詩
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山で見ると無敵にかっこいい、ということが鳥にもあるのではないか。街に降りるとそんなでもなくて。
2015.08.29
短歌
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長針が一つ動き今日の一日が終わり 見上げれば明かりが目の内側に眩しく
2015.08.28
詩
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あなたは乳母車から 水が噴きだすのを見ていた
2015.08.27
詩
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『風知草』の巻頭に三田村草干の句を見たときの驚きは、今でもはっきりと覚えております。愚陀愚陀会の句とはまるで違う艶やかさがありました。
2015.08.25
俳句
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部屋をかたづけるのはきらい。お母さんから「早くかたづけなさい」って急かされるのはもっときらい。
2015.08.24
詩
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宮さんの参道わきより引き来たるこっそりした木はコウゾでありぬ
2015.08.22
短歌
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ぼくたちははじまりのまだ記されぬ白にひとつの点が明滅する階段をのぼる
2015.08.21
詩
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鏡のなかのわたしは ほんとうのわたし?
2015.08.20
詩
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そんなことが数日続いたころでした。その日は風が強くて、日も暮れかかっておりました。
2015.08.18
俳句
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なんの悩みもないように広がる風景のなかに、突然、戦争の記憶をよみがえらせる窪みがあらわれる。何を言おう。第一次世界大戦と第二次世界大戦。
2015.08.17
詩
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花みずひき青はつゆくさ好きなものいっぱい言っていく道犬に
2015.09.12
短歌
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まだ見えない私たちの明日を仮に小さな微笑と名付けてみる
2015.09.11
詩
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もし選べるなら 逝くのは昼間
2015.09.10
詩
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たか女さんからお手紙が届いたのはその直後でした。そこには、草干が憎い、草干を殺してくださいませと、
2015.09.08
俳句
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きみは豪雨を運びなさい。 雷鳴のように
2015.09.07
詩
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夜のうちに降った雨で土も草も濡れている。みずみずと照る朝の山の草っぱら。ツユクサの花がひときわ美しい。
2015.09.05
短歌
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静かの眼に落ちる悲しみが波紋となり拡がっていき、誰かもわからない人たちの声が小さなさざ波を立て、
2015.09.04
詩
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動いたらとめない これは鉄則 足が出たら前へ
2015.09.03
詩
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「酢豆腐」という落語をご存知でしょうか。私も子供の頃、お菓子目当てで父について寄席に行った時分に聞き齧ったぎりですけれども…。
2015.09.01
俳句
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2015.08.31
詩
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