誰でも明日のことは考える
誰でも明日のことは考える
歴程新鋭賞、芸術選奨新人賞を受賞し、一昨年は現代詩花椿賞を受賞した城戸朱理さん。普段は手書きという城戸さんが、今回は携帯で原稿を書き、送信しているそうです。それが作品にも反映されているのでしょうか? そんなことも考えながら城戸さんの世界をお楽しみください。
2014年05月12日発売
無料公開中
第1回 夢を見なくなると
第2回 ヒステリックな内面
第3回 片耳だけのピアス
第4回 他人の夢は変えられない
第5回 その花のことなら知っている
第6回 海を見ていた
第7回 アスピリンが必要な夜
第8回 真紅のグロスしか似合わない国
第9回 戦争が降ってくる
第10回 それをしも詩と呼ぶのなら
第11回 それでも川は流れている
第12回 ゴンドウクジラが打ち寄せられる日
第13回 夕焼けが紅いのは
第14回 ところで少女という存在は
第15回 もし罪にも名があるのなら
第16回 蒼ざめた魂のように
第2回 ヒステリックな内面
第3回 片耳だけのピアス
第4回 他人の夢は変えられない
第5回 その花のことなら知っている
第6回 海を見ていた
第7回 アスピリンが必要な夜
第8回 真紅のグロスしか似合わない国
第9回 戦争が降ってくる
第10回 それをしも詩と呼ぶのなら
第11回 それでも川は流れている
第12回 ゴンドウクジラが打ち寄せられる日
第13回 夕焼けが紅いのは
第14回 ところで少女という存在は
第15回 もし罪にも名があるのなら
第16回 蒼ざめた魂のように
城戸朱理(きど・しゅり)
本名同じ。1959年岩手県盛岡市生まれ。20歳で「ユリイカ」新鋭詩人に選ばれ、その後、同人誌「洗濯船」に参加。詩集に『不来方抄(こずかたしょう)』(第5回歴程新鋭賞)、『幻の母』(第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『漂流物』(資生堂・第30回花椿賞)ほか『地球創世説』『世界-海』『現代詩文庫 城戸朱理詩集』など多数。平成25年度岩手日報文化賞(学芸部門)受賞。詩論・エッセイに『潜在性の海へ』『吉岡実の肖像』、翻訳に『エズラ・パウンド長詩集成』などがある。
ブログ:城戸朱理のブログ
本名同じ。1959年岩手県盛岡市生まれ。20歳で「ユリイカ」新鋭詩人に選ばれ、その後、同人誌「洗濯船」に参加。詩集に『不来方抄(こずかたしょう)』(第5回歴程新鋭賞)、『幻の母』(第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『漂流物』(資生堂・第30回花椿賞)ほか『地球創世説』『世界-海』『現代詩文庫 城戸朱理詩集』など多数。平成25年度岩手日報文化賞(学芸部門)受賞。詩論・エッセイに『潜在性の海へ』『吉岡実の肖像』、翻訳に『エズラ・パウンド長詩集成』などがある。
ブログ:城戸朱理のブログ