著書一覧
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記事一覧
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方③」
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マーク金井はゴルフを色々なたとえ話と混ぜてセミナーをやっております。日頃から本や芝居や映画、はたまた人間観察が得意なのでいろいろな視点を絡めてゴルフを語ります。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方③」
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残念な人セミナーやシャフトフィッティングセミナーなどに参加いただいている方。皆さんクラブにお金をかけていらっしゃいます。ハイ素晴らしいです。しかしスイングにお金をかけている方は少ないです。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方③」
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マーク金井は激しくいろんな本を購入しています。前回の呪いの時代という本もそうなのですが、その際に「T島はん~、この本オモロイで」と教えてくれます。ほんとに面白い本が多いのでT島も素直に購入しています。「貸して」とは言いません。ほんとに必要と思う本なら投資することに価値があると思います。自分で対価を払うからこそ得られるものが多いと思います。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方③」
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T島は、マーク金井に勧められて内田樹さんの著書「呪いの時代」を読んでいます。まさに残念な人向けの本です。私もこの本を読んでゴルフにプラスになるなと思いました。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方②」
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自分が残念な人なのに気がついてない人」 そうですね。T島もTwitterやFacebookを見ていて思うのですが、「1Wも調子良かったし、アイアンも切れてたけど、叩き出したら止まらなくて、Wスコアがでたりして、100を超えた」とか……。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方②」
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自分が残念な人なのに気がついてない人」 そうですね。T島もTwitterやFacebookを見ていて思うのですが、「1Wも調子良かったし、アイアンも切れてたけど、叩き出したら止まらなくて、Wスコアがでたりして、100を超えた」とか……。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方②」
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今週発売のALBAの付録小冊子で、マーク金井が今年の各社新製品を一気に打ちました。その後アナライズでヘッドデータを計測。試打の時に、PINGのi20が飛ぶ一番飛ぶと言い切ったあとで、ヘッドのデータを検証すると、飛ぶ要素が全て揃っていました。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方②」
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まずはアドレスでボールに構え、シャフトにそって線を引きます。これがシャフトプレーン。通称スイングプレーンです。手もヘッドもこの線の下に来ることはありません。しかしテイクバックをインサイドに引くと、まずヘッドがこの線の下に入ります。この時点でテイクバックはインサイドに引きすぎということになります。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方①」
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前回の「練習場では出来るのになぁ」ですが、出だしで少しふれましたが、実際練習場で出来ているのでしょうか? いい球が出ているから大丈夫! と思っている人が多いと思います。もしかして基準はそれだけでしょうか? そうです。ほとんどの人の基準はそれだけです。動画撮影してチェックしている人がいますが、何を見ているのかは不明です。ほとんどの人は雰囲気を見ているのではと思っています。
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【第27回】3点剛性で硬さを計測するとシャフトの調子がちゃんと分かる
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前回はセンターフレックス計の特性について説明しました。センターフレックス計はシャフト両端を固定し、シャフトを少し山なりにしならせて計測します。シャフトは曲げると元に戻ろうとする力が働きます。その元に戻ろうとする力をシャフト中央部分のセンサーで計測します。シャフトの両端を固定してシャフト全体をしならせるので、振動数計では分かりづらいシャフト全体の硬さ(主にセンター付近)を調べることが可能です。
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【第26回】センターフレックス計を使うとシャフト中間部分の硬さをチェ...
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前回は振動数計のメリット、デメリットについて説明しました。大事なことなので繰り返しますが、振動数計は手元をチャック(固定)してシャフトを上下に振幅させて硬さを調べます。このため、シャフトの手元側の硬さは正確に調べられますが、中間部分や先端側の硬さを窺い知ることが難しいです。例えば、振動数が260cpmと同じでも、先調子と手元調子のシャフトを比較すると、手元調子の方が硬く感じます。ゴルファーは手元側だけでなく、中間部分や先端側の硬さも感じ取るからです。
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【第25回】振動数は手軽に硬さを調べられるが、主に手元側の硬さしか正...
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硬いシャフトと軟らかいシャフト。硬いシャフトはスイングした時に硬く感じ、しなりづらいと感じます。対して、軟らかいシャフトはスイングした時に軟らかく感じ、しなりを大きく感じ取ります。
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【第21回】長いほどヘッドスピードが上がるが、長くなるほどパワーが求...
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物理的にはクラブは長くなるほどヘッドスピードが上がります。同じスピードで振り切れるという前提が成立すれば(ロボットがスイングすれば)、45インチよりも46インチのドライバーの方がヘッドスピードが増します。おおよその目安ですが、ドライバーの場合、1インチ長くなればヘッドスピードが約1m/s増し、飛距離が6~7ヤード伸びてきます。
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【第20回】同じヘッド重量であっても重心距離が長いクラブは重く感じる
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軽いヘッドと重いヘッドはどちらの方が飛ぶのか? ボールの重さは約46グラム以下と決まっています。それに対してヘッド重量はルールで制限されてません。重いヘッドをルールで規制しない最大の理由は、重くなり過ぎると、ゴルファーへの負担が増してデメリットの方が大きくなるからです。対して、ヘッドを軽くするとヘッドスピードを上げやすくなる反面、ヘッドスピードのわりにはボール初速が出づらくなります。軽いヘッドは衝突エネルギーが小さくなってくるからです。
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【第19回】重いヘッドはボール初速を上げられるが、反面ヘッドスピード...
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最近はヘッドの重さをアピールするドライバーが増えてきました。PINGのドライバーはどのモデルも「重ヘッド」を謳っていますし、ゼクシオはモデルチェンジでヘッドを6g重くしたと謳っています。弾道調整機能付きだと、テーラーメイドのR11s、R11Jはヘッドが重くなっています(メーカー側はアピールしてませんが)。その一方で、ヘッドを軽く作っているドライバーは、その「軽さ」を謳っているモデルは少数派です。軽いヘッドを謳い文句にしているのは長尺仕様の「eggバード」ぐらいです。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方①」
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残念な人がよく言う言葉に「練習場ではできるのになぁ」というのがあります。実際にホントに練習場で出来ていると思ってんのか! とは思いますが、実際コースと、練習場のショットに差が非常に出ます。もちろんそれは、練習場のショットのが良いと言いたいわけです。しかし練習場と、コースでの差について考えた時に何が一番違うのでしょうか?
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【第3回】根拠のないナイスショット、根拠のあるナイスショット
書名: 「一生役立つゴルフの考え方①」
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(▶︎▶︎)bの言葉 「アマチュアは綺麗なスイングをしたほうがいい。少し叩いても、あぁ、たまたまだったんだな、と言われるようなスイングを目指そう」 マーク金井は、パッと見た目で、ゴルフを知らない人が見ても綺麗だなと思うスイングをすることが大切と言います。雰囲気が綺麗という方、リズムが良いと綺麗に見えたりするのが、ゴルフスイングです。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方①」
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ナイスショットって何でしょうか? 思い通りに打てる? まあホールインワンとか? ホールインワンなど決して上級者だけが出しているわけではありませんし、マーク金井はショートコースで74ヤードが1回だけです。まあこれはぶっちゃけ運です。
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書名: 「一生役立つゴルフの考え方①」
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マーク金井は練習場にめったに行きません。取材などで仕方なく練習場に行くと「めっちゃ疲れる」と言って用事がすんだら速攻かえります。帰りの車の中でポツリと、