【第14回】スイングの問題点を直視する | マイナビブックス

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一生役立つゴルフの考え方②

【第14回】スイングの問題点を直視する

2017.04.05 | マーク金井

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残念な人セミナー好評開催しております。前回のセミナーは何故かハンデが10~14ぐらいの方ばかりでした。動画を撮影した後に、

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「今日来られている方は、皆さん「シングル」ですといってもおかしくないスイングです。でもなにが違うのでしょうか? よくスコア管理ソフトで、スコアを管理している人がいます。そういうデータに出ない要素があります。たとえば、距離の短いコース、コースレートの低いコースでも、スコアが良くなるか? というとそうではない。距離とミスが比例しないのです。100ヤード以内なら必ず乗せられる、というのが分かれ目なのです」

マーク金井がよく行っている千葉市民ゴルフ場というのがあります。距離は短いし、高低差はありませんが、だからといって、皆さん良いスコアが出るかといえばそうではありません。距離が短いからショットの精度が高くなるというわけではないのです。ミスショットの幅が酷く、ドライバー生存率も低いのです。データに出ない数値が大切なのですが、なかなか気が付きません。スイングをパッと見た雰囲気では、スイングの重大な問題点には気が付きにくいのです。

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