残念な人がよく言う言葉に「練習場ではできるのになぁ」というのがあります。実際にホントに練習場で出来ていると思ってんのか! とは思いますが、実際コースと、練習場のショットに差が非常に出ます。もちろんそれは、練習場のショットのが良いと言いたいわけです。しかし練習場と、コースでの差について考えた時に何が一番違うのでしょうか?
そういえばマーク金井は、11月に神戸のテレビ局「サンテレビ」の小林佳則さんの番組に出演しました。また来年放送分も出るようで、収録に行きました。そしてアマチュアを見て
(▼▼)bの言葉
「残念な人の共通点は、コースに出るとよくも悪くも、ショットを慎重に打とうとする。集中しようとしているのがわかる。プレショットルーチンをしっかりして打とうとする。一番大切なのは打つまでの動作ではなくて、打つまでの時間だ」