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近代的なクロスワード・パズルのはじまりは、1913年12月21日発行の『ニューヨーク・ワールド』誌の娯楽欄「FUN」に掲載された、
2014.12.23
俳句
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鉛筆の芯を包んだあとに 名も無い切り株になった。
2014.12.22
詩
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ひゃっぽ。いや にひゃっぽゆずって。 髪を染めるのは年末の忘年会までにしたらいいことにしても。
2014.12.20
短歌
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みえない手がわたしのなかの引き出しを 無邪気なほど乱暴に引き開けるので 内側におさまっていたはずの細々とした記憶やことばが
2014.12.19
詩
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めずらしく雪が降った、と 僕は電話で言った いいな、と碧が言った
2014.12.18
詩
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かわいい子には はじめての恋をさせたい ああ、この顔 はじめてはじめて 拍手!
2014.12.17
詩
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俳句は、世界最短の詩型だとか、あるいは、世界でいちばん小さい詩だとか、言われることがある。17音節。――それでは、次の値はどうだろうか?
2014.12.16
俳句
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さわっていいもの さわってはいけないもの そして どちらかはっきりしないものがあって
2014.12.15
詩
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このあいだ、かがりちゃん(夫のお姉ちゃん)から、 ここ(1才8ヶ月)のズボンをもらって、
2014.12.13
短歌
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台所を通り抜けて6畳間へ行く 仕切り戸が閉められるのは夜のあいだだけ
2014.12.12
詩
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駅近くのスーパーマーケットに寄った 二階はボウリング場になっていた
2014.12.11
詩
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交換しました 「本物です。ペルーの特徴がありますねー」
2014.12.10
詩
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凍ったみずうみの上で、今日もなにごとも起きない。
2014.12.09
俳句
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別れを保留して そこにカーテンを引いた。
2014.12.08
詩
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ともだちに会う。わたしが ここ様連れの為、 気づかって彼女がわたしたちの住んでる町まで来てくれて
2014.12.06
短歌
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富田昭一は現在八十六歳。一人暮らしをしている。彼には年子の姉と、四つ上の姉がいた。
2015.03.28
短歌
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【第9回】春休みなんてあってないようなもので自分みたいだと親近感がわいちゃった君たちに告ぐ。
『モブキャラ生徒Aが彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。
制服が光る それは生地が長時間、机や椅子に接していると
2015.03.27
詩
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いっぶん じゅっぶん びゃっぶん ぜんぶん
2015.03.26
詩
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へ至り、そこから転写ノコギリエイが 悦史
2015.03.24
俳句
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ある程度の昔から 雪が降ってきた つもらないだろう
2015.03.23
詩
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私が子供の頃にはスリの話をよく聞いた。 財布を紛失すると母は「すられたかも」と言った。 その言い方が怖かった。
2015.03.21
短歌
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【第8回】誰でもいいと言えば嘘になる足はあぜ道の通学路を選んだので、つまり。
『モブキャラ生徒Aが彩る高校青春グラフィティ』も3期に突入な件。
あったかいスチール缶の コーンスープに感じた冬はゴミ箱へ
2015.03.20
詩
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生まれてきたときよりも 1ミリでも 賢くなって 死にたい。
2015.03.19
詩
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手袋に右手のひらを入れてある 智哉
2015.03.17
俳句
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どこか 田舎へ行って レコードつくろうよ
2015.03.16
詩
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詩歌作品発表ブログ「日々が紙から飛びだして」開設のお知らせ2013.12.27