著書一覧
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文芸
記事一覧
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【第14回】基本レシピ<14>授業が上手になる、そのためのポイントとは?
- 実用書
授業をしていて、こういうやり方でいいのか、と気になることはありませんか。 そのままに放置せずに、他の先生に授業を見てもらい、客観的な感想や意見を聞くことが授業が上手になるポイントです。
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【第13回】基本レシピ<13>市販教材を上手に使う方法とは?
- 実用書
ドリル、テスト、学習帳など、出版社が発行している教材を市販教材と呼びます。 市販教材は子どもの実態に合っていない、教材作成の力量がつかない、などの理由で敬遠している先生もいるようです。
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【第12回】基本レシピ<12>グループ学習を取り入れて、授業を活性化!
- 実用書
グループ学習は3人か4人のグループで行うのが最適です。2人では多様な意見が出てきませんし、あまり多いと、話し合いに参加できず友達の話を聞くだけの子がでてきてしまいます。
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【第11回】基本レシピ<11>子ども参加型の授業にするには、何が大切?
- 実用書
一般的に、授業の形式でいちばん多いと思われるのが講義式の授業です。ほとんどの時間、先生が話し子どもたちは聞いているだけ。ともすれば、一方的な説明に終わり、楽しくない授業になってしまいます。
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【第10回】基本レシピ<10>ノート指導、どんな工夫が必要?
- 実用書
勉強が苦手という子どものノートを見ると、何が書いてあるかよくわからないことがあります。もちろん、書いている本人もわかっていません。
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【第09回】基本レシピ<9>教科書を使って授業、気をつけることは?
- 実用書
授業をするにあたって、教科書の使用は基本中の基本となります。 毎時間の授業にはねらいがあります。そのねらいを達成するための主要な教材が教科書です。学習のねらいは学習指導要領や解説編に目を通し確認します。
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【第08回】基本レシピ<8>子どもの指名、とっておきのワザとは?
- 実用書
先生の発問に対して、たくさんの子どもたちが手をあげてくれると嬉しいですね。 その為の条件は3つあります。 ① たとえピントはずれや間違ったことを言っても、先生がきちんと受け止め、意見を言ったことを評価してくれる。
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- 実用書
授業では、先生の話を聞く、友だちの意見を聞く、自分の意見を言う、ノートを取る、というように「聞く・話す・書く」が基本となります。 ですから、この「聞く・話す・書く」の体勢をしっかりとらせることが第一です。
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- 実用書
朝の会では、出欠をとり、一日の予定や連絡事項を伝えます。簡潔に行わないと、それだけで時間が終わってしまうこともあります。 先生によっては、朝の会で歌を歌ったり、短いスピーチをさせたりするなどの工夫をしていることもありますが、これは応用編です。
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- 実用書
朝の会では、出欠をとり、一日の予定や連絡事項を伝えます。簡潔に行わないと、それだけで時間が終わってしまうこともあります。 先生によっては、朝の会で歌を歌ったり、短いスピーチをさせたりするなどの工夫をしていることもありますが、これは応用編です。
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- 実用書
朝の会では、出欠をとり、一日の予定や連絡事項を伝えます。簡潔に行わないと、それだけで時間が終わってしまうこともあります。 先生によっては、朝の会で歌を歌ったり、短いスピーチをさせたりするなどの工夫をしていることもありますが、これは応用編です。
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【第03回】基本レシピ<3>朝の会、子どもたちのどこを見る?
- 実用書
朝の会では、出欠をとり、一日の予定や連絡事項を伝えます。簡潔に行わないと、それだけで時間が終わってしまうこともあります。 先生によっては、朝の会で歌を歌ったり、短いスピーチをさせたりするなどの工夫をしていることもありますが、これは応用編です。
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【第02回】基本レシピ<2>身だしなみと言葉づかい、こんなことに気を...
- 実用書
子どもたちは、先生の服装や言葉づかい、髪型や仕草まで、とても細かいところをよく見ています。 身だしなみでいちばんいけないのは、不潔な印象を抱かせることです。身だしなみの基本は、動きやすく清潔感のある服装だと心得て下さい。
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【第01回】基本レシピ<1>新しいクラスのスタート、最初にすることは?
- 実用書
新学期、新しいクラスのスタートです。子どもたちも先生もドキドキですね。 最初に子どもたちの名前を呼んで出欠をとりますので、名前の読みを確認しておきます。
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タイトルを読んで誤解される方がいるといけないので、最初に断っておきますが、この本は、金八先生が登場するテレビ番組を批判するものではありません。また、金八先生を演じた俳優や周辺の関係者を批判するものでもありません。
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しかし、多くの人々が〈金八先生〉を待望しても、なかなかに難しいことも承知しているはずです。 学校の先生と言っても、一般の会社員と同様、特別な人がなっているわけではありません。専門性はもちろんありますが、医者や弁護士を見る目とは違うでしょう。
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このような世界に類のない役割を担った日本の学校では、先生は校内で勉強さえ教えていればいい、というわけにはいきません。 先生は、子どもの健康状況、家庭の状況、生活実態を把握しながら、教科学習だけでなく、行事や課外活動、部活に生活指導、家庭訪問、地域のイベントへの協力など、広範囲に活動することになります。
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日本では児童や生徒が何か問題を起こした時だけでなく、卒業生も含めて何らかの事件・事故が起きると、出身学校の教育のあり方が問題視されます。その場合、学校内の指導上の事故・事件に限らず、広く校外のことであっても、学校の教育責任が問われます。