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【第11回】基本レシピ<11>子ども参加型の授業にするには、何が大切?

2017.01.26 | 林 敏也 | 眞舘良郎

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一般的に、授業の形式でいちばん多いと思われるのが講義式の授業です。ほとんどの時間、先生が話し子どもたちは聞いているだけ。ともすれば、一方的な説明に終わり、楽しくない授業になってしまいます。
子どもが積極的に参加する授業にするために、「立つな、しゃべるな、教えるな」という心構えが大事です。
「立つな」とは、黒板の前にずっと立ちっぱなしで説明に終始する授業にならないようにということです。机間指導をしたり、発問をする場合も教室の横や場合によっては後ろからしたりする場合もあります。もちろん、座って授業をするのは論外です。

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