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【第10回】基本レシピ<10>ノート指導、どんな工夫が必要?

2016.12.15 | 林 敏也 | 眞舘良郎

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勉強が苦手という子どものノートを見ると、何が書いてあるかよくわからないことがあります。もちろん、書いている本人もわかっていません。
最初は、先生の板書を手本にして、しっかり書き写させるようにします。板書は、見やすくわかりやすく、また、子どもたちがノートに書く速さに合わせてあげることも大切になります。あわてず、ゆっくり、ていねいに書くことを心がけましょう。
書き写せるようになったら、先生の話や友だちの意見なども書き加えるようにします。板書された基礎的なこと、友だちの意見、自分の考えなどをそれぞれ色分けして書くように指導するとよいでしょう。

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