【記事】エッセイ一覧
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目立つ衣装でわが子を飾り立てること、それも親の自慢の一つではありましょう。しかし自意識が芽生えていない赤ん坊の頃はともかく、親の自慢のために着せられる子ども心の果てはどうなるでしょう。
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ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション4 | 酒缶
ふぁみんこ職人 これは有名なつるつるとざらざら。
酒缶 有名なんですか?
ふぁみんこ職人 自分の中では有名なんです。 -
「でも、おにいちゃんは……1番だったもん」
純架は……咲さんの胸のなかで泣きながら、風太郎との結果を比較していたんだ。かわいそうに。それじゃあ、幸せにはなれないんだよ。そう思ったけれど、口と表情には出さなかった。 -
【第12回】第五章 アルツハイマーの彼と共に歩んだ日々 ―(2)
病気になる前の彼にとって「忘れ物をする」ということは彼の辞書にはないほどの人だった。彼にとって「忘れ物」という行為それ自体、人間としてあるまじきことなのであった。
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ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション5 | 酒缶
酒缶 あの頃は、『ウィザードリィ』や『ウルティマ』がメジャーなコンピュータRPGで、その作者がD&Dで遊んでいてD&Dの一部をゲーム化したような話がありますよね。
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平穏な生活に変化が訪れたのは、ピクニックのときに行こうと約束していた遊園地にいく前々日、今週末に入る直前の金曜日の昼間のことだった。出張の直帰で偶然昼間から家に三人で居たのだが、一通の着信が固定電話にかかった。
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「あった。ここから近い場所の空間でだ」
安らぎの庭はいわば死者達のデータの集合住宅団地だ。それぞれの死者が一定の容量の電脳空間を所有し、そこで暮らしている。 -
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天国から地獄。
言葉を聞いたことがある人間は大勢いても、「知っている」人間はそうはいない。
気が付けば数歩先を走れていて、それを当たり前だと思う上の連中。スタートラインを横一列に切れて、それを何とも思わない大半の人間。 -
2002年頃になると映画や漫画の脚本を制作するプロジェクトに関わり、アメリカ向けに企画書を作成したり、アニメーション向けのパイロットを制作したりしていましたが、アメリカからは、良い返事がなかなかもらえません。
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ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション3 | 酒缶
じろのすけ これは『セイフティラリー』(※1)です。
(※1) 『セイフティラリー』
ファミコンの非売品ソフトの中ではかなり有名なソフト。秋葉原の中古ショップのショーケースでよく見かける。
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