【記事】文芸一覧
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海外のゲーム会社よりコンタクトがあり、日本のミュージシャンでCD-ROM作品を制作する提案があります。ゲーム機対応のソフトで音楽のリズムに合わせてピッキングして遊ぶタイトルです。
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「ところで、榎本さん。おまんらは、あの「甲鉄」ちゅう艦を狙ろうちょったようじゃが、あの艦の元値を知ちゅーがや?」
龍馬は、この場の雰囲気を変えようとして、別の話題に話を振った。 -
親会社から新しいメディアの規格が来ます。DVDというデジタル映像メディアです。
私たちに依頼があったのは、まだプレーヤーが出来ていないので、プレゼンテーション用にDVDの仕様を紹介するデモを制作して欲しいということでした。 -
龍馬の言葉が続いた。
「そん時に、わしは西郷さんにこう応えたきに。『わしは、役人が嫌いじゃきに。毎日、時刻通りに家を出て、時刻通りに帰宅するような生活はわしには耐えられんがぜよ』。 -
ある日、洋楽のディレクターから連絡が来ました。ビッグ・アーティストのCD-ROM企画を持ってきたプロデューサーが来日しているので、会議に出て欲しいということです。
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明治2年3月末、春の訪れの遅い、蝦夷の地にの突如として龍馬という真夏のような男が訪れた。
しかも、巨大な鋼鉄の蟹の爪のようなアームを備えた潜水艦隊4隻で構成される世界最強の私設海軍に加え、 -
画家の先生のお宅での打合せで、私はこのクリエイターだったら素晴らしい作品が創れると確信し、デモ制作費を捻出して、プロジェクトを進めて行きます。
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歳三は幹部として、陸軍奉行並となり、箱館市中取締や陸海軍裁判局頭取も兼ねることになった。
しかし、歳三は常に冷静だった。 -
残念ながらジャズのミュージシャンのアルバムではデモ作品の完成までたどり着けませんでした。このような企画に賛同して頂き、積極的に参加して頂けそうな他のミュージシャンを探すことになります。
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深入りは、良くないと思います。
昨晩、透が陽平を送って帰ってきたときの、開口一番の言葉だった。それを聞いた怜は、ただうなずくだけだった。 -
その夜────。
大きな物音を聞きつけて、陽平は目をさました。ひとりっ子ということもあって、特別に勉強部屋をもらっていた陽平は、両親とは別の一間で寝ていた。 -
CD-Iの企画をいろいろ考えますが、実際CD-Iのスタジオで制作してみないと面白いかどうか判断できないという状況では、お金も時間も掛かりすぎ効率が悪すぎます。
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話は、3ヶ前の明治元年12月15日に遡る。
旗艦・開陽丸を失いつつも、江差を無事占領した歳三は、それから一旦、松前城へ戻り、榎本が各国領事を招待して催した蝦夷地平定祝賀会に合わせて五稜郭へ凱旋した。
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