私と遊んで
私と遊んで
詩集「指差すことができない」(青土社刊)で第19回「中原中也賞」に選ばれた大崎清夏さん。「雪」「啓蟄」「海」……。今回は冬から春にかけて作られた全16編を収録しました。普通の言葉が読みやすく心地いい詩です。季節を感じながらお楽しみください。
2014年01月14日発売
無料公開中
第1回 天地創造の日は雨だった
第2回 二十四節気なんて知らない
第3回 たのしいデモ行進
第4回 我ら装う
第5回 ベッドと朝食
第6回 雪の映画祭
第7回 沼津の少年愛
第8回 啓蟄
第9回 特別な日
第10回 胡蝶蘭なんて初めてもらった
第11回 忘れても
第12回 聞く係り
第13回 私は私に
第14回 海を見るのはとても難しい
第15回 地図
第16回 アンへリート
第2回 二十四節気なんて知らない
第3回 たのしいデモ行進
第4回 我ら装う
第5回 ベッドと朝食
第6回 雪の映画祭
第7回 沼津の少年愛
第8回 啓蟄
第9回 特別な日
第10回 胡蝶蘭なんて初めてもらった
第11回 忘れても
第12回 聞く係り
第13回 私は私に
第14回 海を見るのはとても難しい
第15回 地図
第16回 アンへリート
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982年生れ・東京在住。 2011年ユリイカの新人(伊藤比呂美・選)。詩集に「地面」「指差すことができない」(ともにアナグマ社)がある。パフォーマーとして出没することもある。
写真:渡邊聖子
公式サイト:大崎清夏
TwitterID:@chakibear
1982年生れ・東京在住。 2011年ユリイカの新人(伊藤比呂美・選)。詩集に「地面」「指差すことができない」(ともにアナグマ社)がある。パフォーマーとして出没することもある。
写真:渡邊聖子
公式サイト:大崎清夏
TwitterID:@chakibear