アーネスト・サトウの見た明治維新 | マイナビブックス

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文芸 >> エッセイ


アーネスト・サトウの見た明治維新

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英国外務省の通訳が見た明治維新前後の日本とは?

世界史上例を見ない政権交代だった明治維新。英国外務省の通訳として来日し、幕府側、倒幕側を問わず交流を持ち、明治維新前後の日本をつぶさに見ていたのがアーネスト・サトウである。本書はアーネスト・サトウ著「一外交官の見た明治維新」を原典として、関連する数々の書物を渉猟した著者が、アーネスト・サトウの目から見た明治維新を俯瞰する。

262円(税込)

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目次

 

【第0回】はじめに
【第1回】要約
【第2回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(1)
【第3回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(2)
【第4回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(3)
【第5回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(4)
【第6回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(5)
【第7回】英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析(6)
【第8回】サトウが見た人物評(1)
【第9回】サトウが見た人物評(2)
【第10回】サトウが見た人物評(3)
【第11回】サトウが見た人物評(4)
【第12回】サトウが見た人物評(5)
【第13回】サトウが見た人物評(6)
【第14回】サトウが見た人物評(7)
【第15回】サトウが見た人物評(8)
【第16回】若松城陥落
【第17回】耶蘇教禁令について
【第18回】外国人襲撃、殺傷事件
【第19回】ウイリアム・ウイリス(英国公使館付医師)
【第20回】日本の夜明け(The Longest Day And Year)
【最終回】稿を終えるにあたって

やまざきしんいち

山崎震一

昭和32年千葉県立東葛飾高校卒業、昭和38年日本医科大学卒、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)でインターン、昭和39年日本医科大学第二外科入局、昭和46年医学博士取得。日本外科学会認定医(前)、日本大腸肛門学会会員(前)、日本消化器内視鏡学会会員(現)、産業医、ブログ「邪馬台国二元論」2011年5月14日。