【作家紹介】小峰慎也さん | マイナビブックス

詩、短歌、俳句の新しいカタチを探ります。紙から飛びだした「ことばのかたち」をお楽しみください

すばらしい人の条件

すばらしい人の条件

【作家紹介】小峰慎也さん

2015.01.19 | 小峰慎也

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1月26日から始まる「ことばのかたち ~日々が紙から飛びだして~」Season4。月曜日のご担当は詩人の小峰慎也さんです。




小峰慎也(こみねしんや)
1973年埼玉県生まれ。主な詩集に『偉い』(2001)、『スケベ心とどまるところを知らず、明日に向かう』(2002)、『和式』(2003)、『困った人だ』(2005)、『保守』(同)、『参考になる』(2007)、『二体』(2010、言語実験工房賞)、『人材』(2013)など。2014年、第3回エルスール財団新人賞を受賞。個人誌に『イサオ』、『中間報告』など。編著に『堀だしものカタログ5 1万字×小説』(2009)。

【連載タイトル】
すばらしい人の条件

【メッセージ】
今日は風がある。
昨日の予報で、年内、一度、雨があり、そのあとに「年越し寒波」が来るとか。2015年、どういう年だろう。たぶん、いきなり、つまずいているだろうが、仕方ない。何もできない日がつづく、そのなかでの、思いつくこと、思いつかないこと。それを書きます。