【作家紹介】三上その子 さん | マイナビブックス

詩、短歌、俳句の新しいカタチを探ります。紙から飛びだした「ことばのかたち」をお楽しみください

とうめいなおどり

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【作家紹介】三上その子 さん

2015.06.04 | 三上その子

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来週から始まる「ことばのかたち ~日々が紙から飛びだして~」Season5。木曜日のご担当は詩人の三上その子さんです。




東京生まれ。作詞ののち『ユリイカ』への投稿詩の掲載から、2000年に詩集『ある日、やってくる野生(ワイルド)なお母さんたちについて』を上梓、朗読を開始。『詩学』にて、詩作品、随筆、朗読および演劇の論考、毎月の舞台評を執筆。鎌倉FM「Voicepa!」、日本最大の朗読会「ウエノ・ポエトリカンジャム」司会アシスト、鎌倉ケーブルTV出演、「詩のボクシング」神奈川県大会審査委員。「アトリエ・リベルテ」代表。http://atelierliberte.com
 

blog: 「リベルテノート」 http://atelierliberte.blog.fc2.com/

【連載タイトル】
「とうめいなおどり」

【メッセージ】
ことばとからだでポエジーを楽しむことを
小学生の時、初めて古本屋で買った詩集は、白石かずこさん。ダンスが好きで、詩も身体で書くものと思っています。カフェやライヴハウス、野外等で、ダンスや朗読をしています。連載中は、久しぶりに、ゆっくりと言葉をつづるひと時を楽しみたいです。マイブームは作詞と、すべての女性を身体という神殿の女神にすること(笑)。渋谷の隠れ家サロンにて、トークとダンスでゆったり女らしさを楽しむ、満月の宴を催し中です。