【記事】ゴルフ一覧
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「わたしはスコアをつけないので……」
Kさんはスタートホールで同伴競技者を見渡しながら言った。
「オナーが分かりにくいかも知れませんが、私が一番飛ばないと思いますから、進行を考えて特例で一番先に打たせてください」 -
武士の気分になって、クラブを刀と見立てる人は多くはないが存在する。私もゴルフライフの中で、4人ほど会ったことがある。いずれも、その思い入れほどゴルフの神様の恩恵は受けていないように見受けられた。
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1500号を越えた。
同時に創刊8年目に突入した。
妙な話だが、全く実感がない。どの位やっているのですか、と聞かれて、全く計算しないで感覚だけだと4年ぐらいと答えそうだ。 -
先週もボールの話だったが、今週はもっと全体的な意味でボールの話を書きたいと思う。
現在、世界中で使われているコースボールはほとんどが多層ソリッドと呼ばれる構造のボールである。 -
不良中年たちは非常にレベルの高い洒落に包まれた仲間たちだった。私は20代の前半、彼らに最後の試練を仕掛けられていた。
その頃、私は既に総ニギリの中のハンディ頭になるという目標をクリアしていた。 -
「上級者の基準って何ですか?」
という質問をよく受ける。
上級者ならという条件付けをしょっちゅうするので、もっともな質問だと思うが、ちゃんと答えようと思うと本が書けるぐらいの説明が必要になるので困ってしまう。 -
○○プロのレッスンを受けているんですよ」
自慢げな瞳はある意味で無邪気に輝いている。私に感心して欲しいのか、褒められたいのか、訳が分からないのだが、競技の記念参加同様、私は看板にこだわる人の気が知れない。 -
●勝つ準備は出来ていた?
元々全米プロは4つのメジャーの中で一番扱いが小さい傾向があったが、今年はよりそういう感じがした。 -
音楽で飯を食っていこうと夢見ていた頃に、滅茶苦茶にお世話になっていた先輩がいる。Nさんと言う。Nさんの口癖が『転がる石に苔生えず』だった。
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少し前にW社がボールのセールストークとして、重心が狂ったボールではグリーン上で真っ直ぐに転がらない、という主張を展開していた。
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2007年の縁起物マーカーは、深い意味で色々とあったが、それぞれのユーザーの元で活躍を始めている。
元々、Golf Planetのオリジナル商品には、ゴルフで繋がっている仲間同士の絆としての役割と、いつでも一緒に頑張っているという証としての役割があるものだと信じて作っている。 -
春は新製品の季節である。
今年はかねてから言われていたように、高反発ドライバーが来年から一般のアマチュアでも違反になる関係で、ドライバー戦争と言われてきたが、米国市場では春から騒がしい。
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