記者の時短法＠週刊将棋３月19日号発売

.　みなさんこんにちは、週刊将棋編集部加藤です。くしゃみ鼻水とまりません。
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.　今週は王将戦第６局が行われ、羽生三冠が勝ち、フルセットとなりました。
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.　今週は順位戦Ｂ級２組、Ｃ級２組最終戦が行われ、今期順位戦がすべて終了しました。筆者はＢ級２組の取材に行ってきました。・・・、このブログ原稿は自宅のＰＣで書きました。これだけ書くのにも普段より大変。というのも会社のパソコンは多くの単語登録をしているので、将棋仕様になっているのです。自宅ＰＣはまだそこまで将棋ＰＣ化していません。
.　たとえば、将棋の記者さんなら多くの方がしていそうな、▲と△。先手と後手マークですね。筆者は▲を「ｓ」で、△を「ｇ」を押せば変換できるようにしています。先手と後手の頭文字をとっています。ほかには、勝敗に便利な○を「ｗ」、●を「ｂ」。これは白丸→white→ｗといった感じです。トーナメントは「ｔ」、Ａ級は「あｋ」、Ｂ級１組は「ｂ１ｋ」、マイナビは「ｍ」、マイナビ女子オープンは「ｍじょ」、竜王は「ｒ」、週刊将棋は「っｓ」。メールに便利な、お疲れ様です。は「おｔ」で出ます。
.　便利な変換をしてくれる単語登録ですが、焦ると危険です。「ありがとうございました」を打ったら、押せていないキーがあったらしく「ありがとうございｍしｔ」となり、それが変換されて「ありがとうございマイナビしトーナメント」になってしまうこともしばしば。個人的に、お礼の言葉を登録するのはためらいがあるのでいつも１つ１つ打っているのですが、間違えるよりは登録してしまったほうがいいか…？と葛藤中です。
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.　本紙と関係なくなってしまった…。まいっか。
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.　先々週から、ブログメンバーが増えました。平均年齢があがりました。記者総出でこぼれ話を書いていきます。生暖かい目で見守ってください。最年少まだまだフレッシュ加藤でした。(←強調)
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