【検索結果】"下村昇 "の一覧
▼カテゴリから探す
- 文芸
- 小説 |
- エッセイ |
- 詩歌 |
- 戯曲・シナリオ
- 実用書
- ビジネス |
- 暮らし・子育て |
- 語学・教養 |
- コンピュータ |
- 将棋・囲碁 |
- 地図・ガイド
- スポーツ
- ゴルフ
- コミック
- 写真集・イラスト集
- 写真集 |
- 画集・イラスト集
- その他
-
世の中でもっとも不幸な人間、それは、何事も他人に頼って事をなそうという依頼心の強い人です。 裕福な家にこういう人間ができてしまうことが、まま、あるそうです。
-
「寝る子は育つ」というように、子どもの成長はもっぱら夜中の睡眠中に行われるのだそうです。睡眠が大事なことはいうまでもありません。
-
「礼節」とは礼儀と節度です。「昔から「衣食足りて礼節を知る」といいます。衣・食・住の三つは、生活をする上での根本です。それらが満たされることによって心にもゆとりができ、礼儀を知ることができる、ということでしょう。
-
「敬愛」というと「敬愛の念」とか、「敬愛する恩師」などといった用例がすぐに頭に浮かんできますが、「敬愛」とは尊敬すること、されることです。
-
今ほど流行やブランドに誘われやすい時代はありません。流行は賢い人々が嘲笑しながらも服従せざるを得ないほどの力を持っているようです。
-
美服をいっているのではありません。単にきちんとした服装をさせよということです。
子どものときの習慣は死ぬまで及ぶといいます。 -
食卓は家族のみんなが退屈することのない家庭内で唯一の場所です。したがって、食事の作法ぐらいと軽んじてはいけません。
-
来客が帰ったあと、すぐにその客を非難するようなことはありませんか。「長かったわねえ。早く帰ってくれればいいのにと思ってたわ」とか「よその家だと思って、ずいぶんたくさん飲んだり食べたりして帰ったわねえ」など、と。
-
ペットセラピーなどといって、生き物によって癒される人は少なくありません。犬や猫を愛し、小鳥に慰められ、花を楽しむ人はあっても、一匹の虫に情を感じる人、一茎の草にも愛撫を惜しまない心を持つ人は少ないものです。
-
家庭を何もかも子ども本位にせよといっても、それはできないことかもしれません。けれども、家庭は夫婦の城でもあり、子どもの城でもあり、家族の城なのです。
3/5