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[UXプロセス STEP1]03 チームの「ゴール」を共有しよう 質の高い意見交換を行うためのテクニック

プロジェクトを良い方向に進めるために、最初のステップですべきことは、目標となるゴールを定め、そのゴールをメンバー間で共有することにあります。しかしそれは簡単なことではありません。特に立場や職種などの視点が異なる人がいるケースでは特別な工夫も必要です。

メンバー間で視線を合わせる

制作に取り掛かるまでの5ステップ。その最初のステップでもっとも重要なポイントがチーム全体でプロジェクトのゴールを定め、それを共通認識とすることです。これからつくりあげていこうというサービスが、「誰」に対してどんな「価値」を提供できるものにするのかを皆で確認しておこうというわけです。

そのために必要となるのが、情報の収集と整理です。たとえば、これまで自分たちがどんなサービスを提供してきたのか、そしてそれがユーザーに対してどんな価値を与えてきたのか(与えられなかったのか)をはっきりさせると同時に、同業他社がどんなサービスを提供しているのか、その現状を調査し研究を進めることも大事なポイントになります。こうした取り組みを進めていく中で、メンバー間で目標を共有していこうというわけです。

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掲載号

Web Designing 2018年2月号

Web Designing 2018年2月号

2017年12月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

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PVは上がっているのに、コンバージョンに繋がらない!
Webサイトが期待するほどの効果をあげられない!
そこで、サイトの改善を急務として考えている方は多いと思います。

Webサイトの弱点を改善して、成果の出せる武器にしたい、もしくは、Webを有効活用した新しいビジネスを立ち上げたい。そうお望みの方に、「UX(ユーザー体験)」のノウハウをお勧めします。

UXとはとても端的に言えば、ユーザー視点で設計やデザインを考えることです。マーケティングの世界は、ユーザーの心をとらえる「体験を売る」時代になり、ますますこの考え方が取り上げられるようになりました。ただ、「UX」という言葉が先行して、イマイチ何のことかわからない、理論はわかるけど実際にどこから手をつけていいかわからないという方も少なくないのではないでしょうか。

UXは闇雲に叫んでも成功するものではありません。そこには理論に基づく準備やプロセスがあります。
本特集を一通りお読みいただければ、無意識にUXの理論や見るべき視点、メリットや期待できる効果などが把握でき、みなさんのビジネスの現場で応用ができるようになることでしょう。

【段違いの成果が出るUXの「5プロセス」】

[1]心を1つに。
プロジェクトチームの意識共有を図ろう

[2]お客様を知る。
ユーザーの「ホンネ」や動向を知ろう

[3]商品を知る。
プロジェクトにおけるビジネス的課題を把握しよう

[4]理想を描く。
商品のあるべき姿を描き、実現のためのアイデアを練ろう

[5]つくる・見せる・話を聞く。
原型を部外者に試してもらい、反応を見よう


<こんな方にオススメです>
・UXをまずは何から始めていいのかわからない
・UXってデザインだけじゃないの?
・そもそもUXってなにがよくなるの?
・部署を横断して取り組むべきなのはなんとなくわかっているが、説得する自信がない
・理論だけではなく、現場で実践していることが知りたい
・Web解析時のUX評価方法や改善方法を知りたい
・UXの重要性をクライアント・上司に理解してもらいたい
・効率よく成果をもたらすためのテクニックを知りたい

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