中小企業の足りないところに応えたい 注目! 「Cuenote」パートナー制度|WD ONLINE

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特別企画 [PR] Web Designing 2017年4月号

中小企業の足りないところに応えたい 注目! 「Cuenote」パートナー制度 Web 担当者が使いやすいサービスとは? Webプロダクションが提案したくなる機能とは?

業界最高水準の技術力で勝負するメール配信サービス「Cuenote(キューノート)」シリーズが、なぜ販売パートナー制度を用意するのか? 日々自社開発で奮闘する2社へのヒアリングから、ビジネスの現場が抱える課題を紐解いていこう。
Photo:五味茂雄(STRO!ROBO)

ユミルリンク(株)
東京:03-6820-0515 大阪:06-6530-4012
※電話受付時間:10時~19時(平日)

自社開発だからこそ現場に即した対応が可能に

「スモールビジネスからも気軽に利用したい」「低コストながら将来的なスケールアップにも対応したい」といった要望を持つ企業や個人事業主に対して、少しでも利便性が高く価格を抑制したCMSを提供しているのが(株)シフト。中規模以上のエンタープライズ版CMS「PIECE3」のほかに、直感的にカラーパターンを変更できるUIが特徴のCMS「SiTE MANAGE」をリリースし、小中企業からの定評がある。

「シフトの一番の強みは自社開発です。もともとWeb制作会社として、フロントエンドデザインやコーディングが得意な上に、開発力を活かしたバックエンド構築に力を注ぎながら、現場のニーズにあわせたCMSを提供しています」(シフト・安野雅己氏)

開発にあたって、シフトが気を配っている点は何だろうか?

「例えば、Webの知識がまだまだ乏しいという人がWeb担当者になった際に取り組みやすいCMSといった、現場のニーズを反映した開発です(01)」(安野氏)

01 自社開発のCMSに定評のある(株)シフト
http://www.shift-jp.net/
http://www.sitemanage.jp/

 

最近では、ユミルリンク(株)のメール配信サービスCuenoteシリーズとも連携。その背景には、月間34億メール配信という実績や技術力の高さを評価してのことだった。

「Cuenoteシリーズのメール配信システムと連携しました。ユミルリンクさんも自社開発力で勝負しているので親近感があり(笑)、互いに自社開発の強みで柔軟に対応できるので、配信エンジン部分だけの連携に快くご対応いただき、私たちもコストをお客様に還元できる好循環を生んでいます」(安野氏)

 

月額の運用費が見込める?! パートナー制度への期待

メール配信サービスといえば大量配信というイメージを持つ人が多い。だが、ユミルリンクのCuenoteシリーズは、One to Oneマーケティングのような、一人ひとりのユーザーのアクションステージにあわせたメール配信も可能だ(02)。

02 One to Oneマーケティングにも最適なCuenote FC

 

「現契約企業数が1,000社を超えて、中小企業から大手企業、スタートアップまでさまざまな事業環境に対応できるのが強みです」(ユミルリンク・古関孝則氏)

 もっと多くの企業に必要とされる存在でありたい。もっと多くのWebプロダクションやSIerのパートナーとなりたい。そんな思いから生まれたのが、パートナー制度だ(03)。

03 「Cuenote」パートナー制度とは? 
Cuenoteシリーズでは、2つのパートナー制度を導入。もちろん登録、年間費用、ノルマなどは一切なし!

「2つの制度はともに、弊社サービスの長所や良さをご存じのWeb制作会社の方たちが、クライアントにオススメいただくと、運用費の一部を定期的に、もしくは紹介手数料をお支払いする制度です」(古関氏)

 販売代理店制度は、Web制作会社やSIerがクライアントの折衝から契約、問い合わせに対応しつつ、月々に継続的な報酬が得られる仕組み。一方で紹介パートナー制度は、折衝まではできないがクライアントに紹介できる場合の仕組みで、紹介以降の対応はユミルリンクが行い、契約成立と同時に紹介手数料が手に入る。

「自社だけで何でも解決できないからこそ、他社と連携して直接知った良さを周りに伝えたくなることがあります。それが定期的な報酬につながる制度は嬉しいですよね。Cuenoteシリーズには自社開発という共通点がありますし、活用検討中です」(安野氏)

(株)シフト 代表取締役
安野 雅己氏
自社だけですべてを解決するのは難しい。信頼できる外部パートナーと連携できれば、自社の得意領域の開発に専念できます。連携したい1つがCuenoteの技術力でした
ユミルリンク(株) セールス本部 営業部
古関 孝則氏
現場のニーズに応えたシフトさんのような商用CMSに、プラスアルファとなる機能を提供したい

企画協力:ユミルリンク株式会社

掲載号

Web Designing 2017年4月号

Web Designing 2017年4月号

2017年2月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

サンプルデータはこちらから

企業のIT推進担当者やネット運営者に向け、ネットビジネスの課題を解決するノウハウや最新情報をお届け。徹底した現場目線とプロへの取材&事例取材で、デジタルマーケティング施策に取り組む上での悩みや疑問、課題を解決するヒントを紹介します。

4月号のテーマは「エンゲージメント」です。

競合他社のひしめく中、顧客に自社商品・サービスを選んでもらい、さらにリピートしてもらうのはなかなか難しい現在。
価格競争に巻き込まれることなく安定した収益を見込むための戦略の1つとして「エンゲージメント(愛着・共感)」向上があります。
顧客に自社商品、ひいては会社自体に興味を持ってもらい、贔屓にしてくれる「上客」を育てるにはどうすればいいのでしょうか。

本書では、「安定した収益を見込むための顧客エンゲージメント向上」をベースに、
顧客エンゲージメントを高めるとどんないいことがあるのか?
エンゲージメント(愛着・共感)を高めるには?
顧客のエンゲージメントは今どうなっているかを把握するには?
現在の顧客の声をデジタルをベースに聞き出すには?

と、段階と施策に分けて丁寧に解説します。



【Chapter01】
安定収入を得るためには?
_エンゲージメントを上げることのメリット
_顧客の共感や満足度を高めること
_顧客の満足度とはどういうことか
…etc

【Chapter02】
共感や満足度を高めるためには?
_カスタマーサクセスで成功のプランを設計する
_顧客を知るためのカスタマージャーニー
…etc

【Chapter03】
現状を知るには?
_指標を持つことの重要性
_NPSで測れること、わかること
_CESで測れること、わかること
_なにを改善するかを理解する
…etc

【Chapter04】
顧客の声を聞くには?
_各種アンケートで顧客の声を聞く
_SNSを利用する
…etc


SNSのエンゲージメント率とは?