2017.02.18
特別企画 [PR] Web Designing 2017年4月号
中小企業の足りないところに応えたい 注目! 「Cuenote」パートナー制度 Web 担当者が使いやすいサービスとは? Webプロダクションが提案したくなる機能とは?
業界最高水準の技術力で勝負するメール配信サービス「Cuenote(キューノート)」シリーズが、なぜ販売パートナー制度を用意するのか? 日々自社開発で奮闘する2社へのヒアリングから、ビジネスの現場が抱える課題を紐解いていこう。
Photo:五味茂雄(STRO!ROBO)
ユミルリンク(株)
東京:03-6820-0515 大阪:06-6530-4012
※電話受付時間:10時~19時(平日)
自社開発だからこそ現場に即した対応が可能に
「スモールビジネスからも気軽に利用したい」「低コストながら将来的なスケールアップにも対応したい」といった要望を持つ企業や個人事業主に対して、少しでも利便性が高く価格を抑制したCMSを提供しているのが(株)シフト。中規模以上のエンタープライズ版CMS「PIECE3」のほかに、直感的にカラーパターンを変更できるUIが特徴のCMS「SiTE MANAGE」をリリースし、小中企業からの定評がある。
「シフトの一番の強みは自社開発です。もともとWeb制作会社として、フロントエンドデザインやコーディングが得意な上に、開発力を活かしたバックエンド構築に力を注ぎながら、現場のニーズにあわせたCMSを提供しています」(シフト・安野雅己氏)
開発にあたって、シフトが気を配っている点は何だろうか?
「例えば、Webの知識がまだまだ乏しいという人がWeb担当者になった際に取り組みやすいCMSといった、現場のニーズを反映した開発です(01)」(安野氏)
最近では、ユミルリンク(株)のメール配信サービスCuenoteシリーズとも連携。その背景には、月間34億メール配信という実績や技術力の高さを評価してのことだった。
「Cuenoteシリーズのメール配信システムと連携しました。ユミルリンクさんも自社開発力で勝負しているので親近感があり(笑)、互いに自社開発の強みで柔軟に対応できるので、配信エンジン部分だけの連携に快くご対応いただき、私たちもコストをお客様に還元できる好循環を生んでいます」(安野氏)
月額の運用費が見込める?! パートナー制度への期待
メール配信サービスといえば大量配信というイメージを持つ人が多い。だが、ユミルリンクのCuenoteシリーズは、One to Oneマーケティングのような、一人ひとりのユーザーのアクションステージにあわせたメール配信も可能だ(02)。
「現契約企業数が1,000社を超えて、中小企業から大手企業、スタートアップまでさまざまな事業環境に対応できるのが強みです」(ユミルリンク・古関孝則氏)
もっと多くの企業に必要とされる存在でありたい。もっと多くのWebプロダクションやSIerのパートナーとなりたい。そんな思いから生まれたのが、パートナー制度だ(03)。
「2つの制度はともに、弊社サービスの長所や良さをご存じのWeb制作会社の方たちが、クライアントにオススメいただくと、運用費の一部を定期的に、もしくは紹介手数料をお支払いする制度です」(古関氏)
販売代理店制度は、Web制作会社やSIerがクライアントの折衝から契約、問い合わせに対応しつつ、月々に継続的な報酬が得られる仕組み。一方で紹介パートナー制度は、折衝まではできないがクライアントに紹介できる場合の仕組みで、紹介以降の対応はユミルリンクが行い、契約成立と同時に紹介手数料が手に入る。
「自社だけで何でも解決できないからこそ、他社と連携して直接知った良さを周りに伝えたくなることがあります。それが定期的な報酬につながる制度は嬉しいですよね。Cuenoteシリーズには自社開発という共通点がありますし、活用検討中です」(安野氏)
企画協力:ユミルリンク株式会社