2016.01.09
ニュース&インフォ Web Designing 2016年1月号
スマホでのコミュニケーション手段はインスタントメッセンジャーが前年の2倍に コミュニケーションツール利用調査
ニールセン(株)が行ったコミュニケーション手段に関する調査によると、2015年2月のスマートフォンによるコミュニケーション目的の利用者数は、全利用者の95%にのぼる4,465万人。なかでもインスタントメッセンジャーの利用が35%と、昨年比約2倍となっている。特に「Facebook Messenger」は利用者数が883万人を超えた。同社によると、企業は変化していく消費者とのコミュニケーションの方法について、誰がどのようなデバイスやサービスを利用しているかなど、消費者の動向を把握しておく必要があるとしている。