渡部記者の将棋三昧＠棋士のまち加古川へ

先週は加古川青流戦のアマチュア予選に出場するため、兵庫県加古川市まで行ってきました。
加古川は名人戦プレーオフを勝ち上がっている久保利明九段をはじめ、多くの棋士を輩出して棋士のまちと呼ばれています。



加古川青流戦のアマ予選は今回が３回目。最初は全国大会と被っていて出られませんでしたが、前回は出場して２回連続の出場です。
西は熊本から、東は埼玉の奥地の私まで全国から人が集まっていました。参加者100人超えで公式戦出場枠は２と、狭き門です。

せっかくなので前日から入り、名物の「かつめし」をいただいてきました。店内に久保九段の色紙が飾られていましたよ！


大会の方は前回に続き２回戦負け。切れ負けとはいえ、ちょっと冴えない内容で残念でした。
決勝は片方が関東から遠征の元奨励会三段対決、もう片方が愛知対決になっていました。



また次回の開催も楽しみにしています！