加藤記者のピーチクパーチク＠大平五段

　クローズアップに大平五段が登場することになった。
　今日（１１日）、出演依頼の電話をかけた。引き受けてくれた。インタビューの日時を相談したら、ちょうど今日、書籍部に用事で社にくるからそのときでもいいか、と打診があった。
　今日…でも…いいです…が…。
　筆者は取材がないときは、どーでもいい服にすっぴんで会社に来る。棋士の先生とお会いする格好ではない。
　「今日でも大丈夫ですが…。人前に出られる格好じゃないというか…」と変な応えをしてしまった。
　目の前にいたＹ記者から、ぼくらは人じゃないの？とツッコミを受けた。
　格好はもういいや着飾ったところで大したことねえ、と開き直り、今日インタビューさせて頂くことになった。

　お願いした日に取材となり、格好の他に写真の問題が。我々は取材の日でしかカメラを持ってこない。社に共有のカメラがあるが、古くて画質も良くない。
　むしろあいぽんの方がマシかもしれない。あいぽんの写真は高性能だからクローズアップの小さい写真なら耐えられるかもしれない。

　と思って試し撮り。目の前の人じゃないＹさん。
　やっぱりこれだけ撮れるなら全く問題ない。
　ということで、大平五段の写真も、謝ってから携帯で撮らせてもらった。あいぽんは中々優秀だ。
　そう、あいぽんならね！

　大平五段のクローズアップは来週号に掲載です。
　新刊の話や、早指しの話など色々話してもらいました。

　
　大平五段に頂いた可愛いお菓子。
　書籍部にだったかもしれないですが、最初に会った私がとりあえず頂いたので、週刊将棋のものにしてしまいました。ごちそうささまでした。ウランちゃんおいしかったです。