最新号のウラ話＠8月20日号

　皆さんこんにちは、週刊将棋編集部加藤です。朝晴れてたのにぐずる、洗濯にお悩みの季節です。

　今週は竜王戦挑戦者決定三番勝負の第１局が行われ、糸谷六段が先勝しました。いやはや難しい終盤戦でした。第２局も楽しみです。



　今週は京急将棋まつりのリポートを掲載しています。あの桐谷さんが満載です！
　筆者は席上対局特選譜の１局を担当。羽生―永瀬戦、解説豊川七段、の対局です。解説を聞いて、ポイントポイントで１手の解説を書きます。
　豊川七段といえば…テレビでも話題になったダジャレ。今回の解説も炸裂していたので、もうそのまま載せました。棋譜はもちろん、内容も楽しんでください。
　豊川七段の解説はとっても面白かったのですが、ギャグが…、少し…、時代が…、ちがくて…ﾓﾆｮﾓﾆｮ、少々元ネタがわからない部分がありました。（内山田洋とクールファイブとか…。）すみません。でもちゃんと録音していたので、聞き直し、ネット検索で元ネタを照合して再現しました。ぜひ軽快なトークをお楽しみください。
　
　豊川先生は、控室でもあんな感じです。将棋まつりの出番を終え、一足先にお帰りになった時は「おつかれマンモス！」と言い残し去って行きました。お疲れ様でした！

　今週はほかにもマイナビ女子オープン一斉予選のリポートなど盛りだくさん！
　今週号の内容はこちらでチェック！