[USER INTERVIEW 1]アドビCCがもたらすイラストの新たな表現力|MacFan

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Hama-Houseが語るアドビソフトの魅力

[USER INTERVIEW 1]アドビCCがもたらすイラストの新たな表現力

文●大谷和利栗原亮小平淳一氷川りそな松村太郎山下洋一山田井ユウキ写真●黒田彰、Leigh Pratherイラスト●サンビーム、microvector

CCになって、これまで使っていなかったソフトにも気軽に挑戦できるようになりました。

 

イラストレーター
Hama-House

 

金沢美術工芸大学を卒業後、映像制作会社勤務後、イラストレーターに。広告、雑誌、WEB媒体などで活躍中。最近の主な仕事に富士通エフサスTVCM、TOYOTA/LINEスタンプ、森永ヨーグルトGO-UP企業広告など。日本イラストレーション協会会員。【URL】http://hama-house.com

 

 

イラストの新しい表現を探して

これは本当に同じ人が描いたものなのか? Hama-Houseさんの作品を並べて鑑賞すると、思わずそんな驚きの言葉が口から出そうになる。ポップで記号的な作品もあれば繊細でクールなタッチもあり、そうかと思えば油絵を思わせる濃厚な色味のイラストもある。仕事に応じてあらゆるタッチを使い分ける魔法の腕を持つイラストレーター、それがHama-Houseさんだ。専業イラストレーターになって8年。以前はプログラマーをしていたという異色の経歴の持ち主である。既存のイラストレーターの枠に収まらない活躍の裏には、そうした経験も関係しているのかもしれない。技術の幅の広さからもわかるように、Hama-Houseさんは常に新しい表現を模索している。そのために欠かせないツールがアドビのソフト。特にイラストレータ、フォトショップは手足のような存在だ。最近ではアドビCCを導入したことで、さまざまな恩恵を受けているとHama-Houseさんは話す。




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2012年5月から提供を開始したアドビCC。これから使い始める人に向けて、アドビCCの魅力をイチからお伝えしよう。

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