派遣&アルバイトの決め方、取り入れ方|WD ONLINE

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派遣&アルバイトの決め方、取り入れ方 企業の方向性と雇用形態が合っているか?

人手は必要だが予算は抑制したい。そんな前提から「派遣」や「アルバイト」を検討するケースはあるでしょう。実際のところ、どういう判断が適切なのでしょうか?

雇用形態にかかわらず人材側のインサイトに配慮

「派遣」や「アルバイト」にかかわらず、人材採用を検討するスタンスとして、まず雇用形態ありきで考えないことです。フラットに、今後自社が「なぜ」「どういう目的で」人材を必要とするのか。業務の仕組みを効率化できれば代替できることなのか。人材を必要とする根拠をしっかりと洗い出しきってから、人材採用の可能性を検討しましょう。

その上で必要なのが、短期的に状況を打開する人材なのか、中長期的に育成を視野に入れた人材なのか? どちらの判断になるかで正社員、派遣、アルバイト、他にアウトソーシングといった可能性も含めて、選択肢が出てきます。一概には言えないものの、派遣やアルバイトの募集が、自社が目指すべき方向性と一致しているか。ここが判断の軸になるでしょう。

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掲載号

Web Designing 2018年8月号

Web Designing 2018年8月号

2018年6月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

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本特集では、IT系人材を採用するための最新ノウハウを詰め込みました。また、昨今の採用にまつわる動向、制作会社との関わり方、ダイレクトリクルーティングやHRテックの最新情報などもふんだんに掲載。

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