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荒井記者の日々徒然・長谷川女流二段

2016.01.29 | 週刊将棋編集部

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 2月3日号のクローズアップ向けに長谷川優貴女流二段のインタビューをした。長谷川女流二段は昨年末に放送された『将棋の日in倉敷』では司会を務めた。そのときの感想などを聞いた。
 長谷川女流二段は第4期マイナビ女子オープンにアマとして出場。チャレンジマッチから勝ち進み、本戦まで進出した。第5期もアマで出場し、一斉予選を突破。本戦1回戦後に女流棋士になり、快進撃を続けて一気に挑戦者になった。五番勝負では上田初美女王(当時)にストレートで敗れて、奪取はならなかった。
 記者はマイナビ女子オープン担当として長谷川女流二段を取材してきた。第4期のときは15歳の中学3年生だった。対局前日は体育祭だったらしく、肌がこんがりと日焼けしていた。そんな女流二段も昨年9月で20歳になった。時の流れは速い。
 写真は『将棋の日in倉敷』のときのもの。