皆さんこんにちは、週刊将棋編集部加藤です。熱中症にお気をつけ下さい。
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今週は王座戦の挑戦者決定戦が行われ、豊島七段が挑戦権を獲得しました。
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筆者は今週は甲斐智美女流王位の就位式に行ってきました。落ち着いた色合いの上品なお着物がお似合いでとても綺麗でした。
(お着物が最初、置物に変換されていて、何ほめてんねん!と一人ツッコミ)
師匠の中原十六世名人と談笑されていた時、中原先生が紙を取り出して甲斐女流王位に見せていました。何を見ているのか気になりあとで聞くことに。
筆者「さきほどは、何をご覧になっていたのですか?」
甲斐「老子の英語の翻訳をされたみたいで」
筆者「ようしゅ?」
甲斐「老子」
筆者「洋酒??お酒ですか?」
甲斐「ろうし」
筆者「ようし?」
甲斐「ろーうーし!」
聞き取りが悪くてすみませんでしたorz しかもこんな大事な晴れの日にorz
というより、老子で落ち着きましたが、まだ違っていたら申し訳ございませんorz
老子があっていたら、その英訳ってすごいなぁ…。
こんな恥ずかしいやりとりは載っていませんが、就位式のリポートは写真入りで6面に掲載しています!
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