河口、先崎、１年間のタイトル戦を語る！

皆さんこんにちは。書籍編集部島田です。

将棋界を代表する２人の語り部、河口俊彦七段と先崎学九段が 棋聖戦から名人戦まで、１年間のタイトル戦について 詳しく楽しく語っていただきました。



さすが将棋界の人間模様を長く見つめ、伝えてきたお二人だけ あって、歯に衣着せぬお話をたくさん聞くことができました。 両先生、お忙しい中ありがとうございました。

先崎先生が羽生先生、森内先生のお話をすると、やはり説得力が違います。 河口先生は中村先生が挑戦し、奪取まであと一歩と迫った王座戦が最も面白かった、 とおっしゃっていました。

その他にも全タイトル戦について熱く語っていただいたのですが、 この対談を読めるのは「平成26年版将棋年鑑」だけです！

先日の佐藤康光先生が電王戦を語った特集に次ぐ、第２弾の年鑑の告知でした。 また内容は小出しにしていきますので、ご期待ください。