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2015.12.31
Command+Eye
アップルは2014年に披露した新しいプログラミング言語「Swift」を、2015年12月にオープンソース化した。言語としてのオープン化を行い、開発者とアップルとの新しい関係構築に動くアップル。同社の上級副社長クレイグ・フェデリギ氏へのインタビューで明らかにしていこう。
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2015.12.30
Command+Eye
2014年のiPadエア2の発売と同時にリリースされ、通信業界を中心に注目されていたマルチキャリア対応の「アップルSIM(Apple SIM)」がついに日本でもサービスを開始した。現状は、一部のiPadに対応するにとどまるが、その内部メカニズムには、従来のキャリアビジネスを大きく変えようとするアップルの戦略が組み込まれている。
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2015.12.30
Macの知恵の実
2014年10月に米国で始まったアップル・ペイ(Apple Pay)は、2015年7月に英国でもサービスインした。日本でのサービスインも遠くないと期待している向きも多いだろう。さらに米国でアンドロイドペイ、サムスンペイなども始まり、いよいよ〝スマホペイ”の時代が到来した。アップル・ペイは日本でも定着することになるのだろうか。これが今回の疑問だ。
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2015.12.24
Weekday Mac Fan
ビートルズがApple Musicにやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!
本日12月24日、ビートルズの楽曲がアップル・ミュージックで配信開始されました。
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2015.12.21
iOS導入事例
ヨーロッパを中心に起きているシリアからの難民はかつてない規模となっている。自らも難民受け入れを決めたノルウェー政府による難民の子弟向けのスマートフォンを使った国際的教育プロジェクトを追う。
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2015.12.18
特集
見極めドコロから購入前の心得、周辺アイテム、サポート体制まで、2016年には買い揃えたいアップル製品情報をたっぷりお届け
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2015.12.12
Command+Eye
WEBコンテンツ業界を揺さぶった広告ブロッカー戦争は和解の道へ
iOS 9のサファリにコンテンツブロックAPIが実装され、ユーザは「広告ブロッカー」と呼ばれるアプリを導入することで広告を非表示にできるようになった。これにより、広告関連団体と広告ブロッカーのベンダーが互いを非難する広告ブロッカー戦争が勃発。戦いの泥沼化が心配されたものの、早くも和解の道が探られ始めている。
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2015.12.11
Command+Eye
プライバシー保護ステートメントを今なぜAppleは出したのか?
先日アップルがプライバシーポリシーページをリニューアルし、情報とプライバシーに関するステートメントを発表した。ここ数年、企業の情報保護に関するプライバシーポリシーが重要視されてきたが、これほどまで熱がこもったプライバシーポリシーは存在しなかっただろう。今なぜプライバシー保護なのか?
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2015.12.10
Command+Eye
生産性を向上しつつ、コストも削減「Mac@IBM」成功の理由
昔に比べたら差は縮まっているものの、今でもMacの価格はPCよりも高い。それが企業でMacが採用されない最大の理由になっている。しかし、自社社員がMacを選択できる「Mac@IBMプログラム」を開始したIBMによると、Macの価値は調達コストの差を補って余りあるようだ。