荒井記者の日々徒然・文部科学大臣杯

　５日に第11回文部科学大臣杯第11回小・中学校将棋団体戦の決勝大会を取材した。この大会は同一校３人による団体戦で、小・中学校の部門がある。優勝は小学生の部は千葉県代表の松戸市立相模台小、中学生の部は開成中。
　決勝大会は東・西日本大会を勝ち抜いた４校で争われる。２部門の準決勝・決勝で、結果は全て２勝１敗。優勝チームの選手からは「今日は全敗だったけど、２人が勝ってくれたので優勝できた」とのコメントもあった。まさに、団体戦の醍醐味だ。写真は大会の模様。リポートは８月12日号に掲載予定だ。