荒井記者の日々徒然・女流棋士発足40周年記念パーティー | マイナビブックス

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荒井記者の日々徒然・女流棋士発足40周年記念パーティー

2014.07.04 | 週刊将棋編集部

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 みなさん、こんにちは。週刊将棋の荒井です。

 
 6月29日に女流棋士発足40周年記念パーティーの取材に行きました。開場の30分ほど前に会場に着き、出演女流棋士45人の記念撮影。その写真は7月9日号の12、13面に掲載しています。来場者も一般も含め600人、羽生善治名人、森内俊之竜王、渡辺明二冠らもゲスト棋士として参加し、盛大なパーティーでした。
 
 将棋親善大使に委嘱された俳優の渡辺徹さん、つるの剛士さんは二段、三段の免状を持っているとのこと。つるのさんが初段の免状を頂いた頃、新幹線で偶然に会った渡辺さんに「今度、1局お願いします」と言った事があったそうです。まだ、その約束は果たされておらず、渡辺さんも「ぜひ、機会があったら」と話していました。2人とも、将棋の楽しさ、素晴らしさを広めたい、と意気込んでいました。