2016.01.08
Macで使える定番ソフトを、インターフェイスから実践的な使い方まで詳細に解説します
【実践1】必要なソフトを一括で起動するワークフローを作ろう
アプリケーション形式のワークフローを作成
オートメータは、Macの操作を自動化する「ワークフロー」を作成します。このワークフローにはいくつかの形式がありますが、もっともわかりやすい形式が「アプリケーション」です。作成したソフトのアイコンをダブルクリックしたり、ファイルをドラッグ&ドロップしたりすることで、設定したワークフローを実行します。ここでは、必要なソフトをまとめて起動するソフトを作成し、ドックに登録することで、ワンクリックでの起動を実現します。
(1)オートメータを起動して、新規書類を作成します。ここではソフトを作るので、書類の種類選択画面で[アプリケーション]を選択し、[選択]ボタンをクリックします。