普通のサラリーマンが不動産に投資したからこそわかったこと その4 | マイナビブックス

100冊以上のマイナビ電子書籍が会員登録で試し読みできる

実用書 >> ビジネス


普通のサラリーマンが不動産に投資したからこそわかったこと その4ファイナンス

33953_ext_02_0.png

不動産投資の資金調達、融資の問題を考える

中堅の建設会社に勤務する普通のサラリーマンである著者が、不動産投資の初心者またはそれに近い方々に向けて書いた、不動産投資の入門書です。株やFXへの投資経験があっても、不動産投資に関しては完全な素人レベルからのスタート。そんな著者が2013年1月、横浜にアパート一棟を購入し、その後の一年間に横浜と都内にもアパートを追加購入。現在、三棟のアパートを所有するようになりました。著者が物件を購入する前には不動産投資の本をたくさん読んで猛勉強しましたが、「他の株やFXなどと較べて、不動産投資のメリットとデメリットは何か」について言及している書籍はなかったとのこと。「資産投資をしたいと思っている人の中にも、その人の人生設計や取り巻く環境によって、ベストな投資対象は違うはず」―そんなコンセプトで書かれています。

2014年06月09日発売
209円(税込)

  • 書籍を購入する

目次

 

【第1回】金融機関の種類と特徴
【第2回】金融機関を探す
【第3回】融資実行承認が下りるまでは二股をかける
【第4回】金融機関に対しては正直に
【第5回】金融機関への打診ルートは慎重に
【第6回】2棟目を買うために必要な準備
【第7回】ファイナンスは最大の試練

たかおかまさひこ

高岡政彦

1971年8月4日生まれ 愛媛県松山市出身。東洋大学 文学部国文学科卒業。(趣味)グルメ旅行 読書。
大学卒業後、某ゼネコンに入社し、その大半の時間を、 金融、不動産、外資系ファンド等への法人営業に携わる。そこで育んだ多彩な人脈や、知識を背景に、金融商品の投資について、独自の考え方を持ち、その投資法を、広く皆に教えてきた。
近年は、その投資対象を不動産投資にシフトしている。