スティーブ・ジョブズ氏に哀悼の意を表します

先ほどショッキングなニュースが流れてきました。アップルの前CEOだったスティーブ・ジョブズ氏が亡くなられたそうです。最近は、iPhoneやiPadの成功でカリスマ経営者として知られていますが、もし彼がいなかったら現在のような快適なクリエイティブの制作環境はなかったのではないかと思っています。

 

 

本日アップルのホームページに掲載されたジョブズ氏の写真

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被災した写真をデジタル化して返却する「セーブ・ザ・メモリー プロジェクト」

東日本大震災の被災地で回収された写真をデジタル化して持ち主に返却する復興支援活動「セーブ・ザ・メモリー プロジェクト」。同プロジェクトに参加しているリコーは、その一環として2011年10月15日に、岩手県陸前高田市に「陸前高田市 セーブ・ザ・メモリー 写真センター」を開設します。同写真センターは、2011年9月に開設した宮城県南三陸町に続き2カ所目となるとのこと。

同センターでは、回収、洗浄された写真が複合機でデジタルデータ化され、リコーが提供するオンラインストレージサービスの「クオンプ」に保管される。デジタル化された写真はパソコン、携帯電話、スマートフォンで閲覧可能。持ち主が判明したものから、写真のオリジナルとそのデータが持ち主に返却されるとのこと。

 

大震災後、デジタルデータの特性を活かした、これまでにない形の様々な復興支援が行われています。

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リアルな造形のディスプレイモデル「3億円」が登場

プラモデル、可動フィギュア、超合金など、様々なリアル玩具をリリースしているバンダイから、またまた凄いアイテムが登場します。なんと3億円の札束が1/6スケールモデル「3億円」として、2011年11月5日に2,100円で発売されます。

(C)BANDAI/PLEX 2011

「3億円」は、実際の紙幣とジュラルミンケースを参考に設計し、見た目のリアルさを追及したプラスチック製1/6スケールモデル。ケースの中には、1千万円札束のミニチュアを30個収納(※札束のサイズは1個あたり、約13×17×27mm、約6g)。札束を実際に触ったり積んだりして、3億円という金額を身近なものとしてイメージすることが可能とのこと。

 

また、バンダイでは公式サイトにて、商品を購入した人に抽選で「2011年年末ジャンボ宝くじ」が当たる「逆宝くじキャンペーン」などを開催。「3億円」のさまざまな楽しみ方を提案していくとのこと。

 

大人向け玩具や模型などの造形レベルの高さには定評のあるバンダイ製品。ジェラルミンケースに入った本物の3億円を手にした経験はありませんが、この「3億円」でどれほどのリアルさを感じることができるのか、楽しみです。

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優れた3DCG作品を決める「3DCG AWARDS 2011」

3DCG作成ソフトなどを多数発売しているイーフロンティアが、ディストームと共同で主催している3DCGの総合コンテスト「3DCG AWARDS 2011」。この「3DCG AWARDS 2011」のコンテスト優秀作品の上映と表彰が、2011年11月26日に東京 秋葉原の3331 Arts Chiyodaにて開催されます。

「3DCG AWARDS 2011」には、アニメーション部門、音楽PV部門、フォトリアリステック部門、3Dデザイン部門、静止画部門など、様々な部門が用意されていてます。イベント当日はエントリー作品の中から選ばれた優秀作品の上映会が行われるとのこと。また、著名クリエイターによるセミナーも多数用意されているようです。

 

なお、「3DCG AWARDS 2011」では、エントリー作品に対する一般からの一次審査投票を、2011年10月20日まで受け付けています(※なお、エントリー作品の募集は2011年9月30日に終了しています)。3DCGに興味のある方は、是非、一般投票やイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

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ペンタブレット「Bamboo」を楽しむWebサイト「Bamboo Pop」がオープン

プロ向けのペンタブレット「Intuos4」や、より高性能なプロ向けの液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズなどで知られるワコムが、「Bamboo Pop」という新たなWebサイトをオープンしました。

Bamboo Popは、コンシューマ向けペンタブレットやiPad用スタイラスペンなどの製品を展開しているワコムの「Bamboo」ブランドについて、ユーザがもっと「知る・楽しむ・感じる」ことができるというユーザ参加型Webサイトとのこと。Bamboo Popでは、Bambooシリーズを所有しているユーザーが、サイト内で絵を描いたり、作品を投稿したりすることができるとのこと。

 

Bamboo Popにはいくつかのコンテンツが用意されています。「絵MOTION」では、描画エリアに描いたイラストが自動的にアニメーション化されます。、自分のイラストでオリジナルの映像世界を作りだすことができるという、なかなか楽しそうなコーナーです。なお、作成されたアニメーションは、SNSを通じて友達や仲間にも共有することが可能とのこと。「Share Your Works」は、Bamboやスタイラスペン「Bamboo Stylus」などを使って作った作品を公開し、他のユーザーと共有するというコーナー。Bambooブランドの商品などを紹介した「What’s Bamboo」というコーナーもあります。

 

PCで絵を描いてみたいという初心者にとって、プロ用のペンタブレットに比べ価格も手軽なBambooシリーズは、最適なツールです。ペンタブレットに購入前も購入後も楽しめそうなこのWebサイトの、今後の展開に期待したいですね。

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