iPhoneアプリ開発をeラーニングで学べる「Tech Fun.tv」

Tech Funは、同社の運営するeラーニングサービス「Tech Fun.tv」において、iPhoneアプリケーション開発講座である「iPhone総合コース」の提供を開始しました。

スマートフォンの普及に伴い、「iPhoneアプリ開発に挑戦したい」というエンジニアやクリエイターが急増しています。これは、かつての「コンテンツ開発のためにFlashを学びたい」という流れに非常に似ているという印象があります。

 

Tech Funでは、従来より通学制ITスクール「Tech Fun.jp」にて、「iPhone基礎講座」、「iPhone総合コース」を提供しています。ただ、現在働いているエンジニアにとって、なかなか通学して新しい技術を学ぶ時間というのは確保できません。

 

eラーニングでiPhoneアプリ開発を学ぶことが出来るとなれば、さらにiPhoneアプリ開発に挑戦するエンジニアの数も増えてくるかもしれません。

 

「Tech Fun.tv」のeラーニングでは、Objective-Cの取得からiPhoneの基本的なアプリケーション開発手法、App Storeへの登録方法まで、アプリケーション開発に必要な知識を習得することが可能とのこと。コースは、「iPhone総合コース」が3万7,800円(学習時間180日、100時間)となっています。なお、2011年12月末購入分までは、キャンペーン価格として1万9,600円で提供されるとのこと。また、「Tech Fun.tv」ではスマートフォンでの学習に対応するため、学習ソフトウェア「Tech Fun.tv for Android」もリリースしたそうです。「Tech Fun.tv」に有効なアカウント・学習コースを持っているユーザーなら、追加費用なく「Tech Fun.tv」を利用可能で、同ソフトウェアの利用により、通勤通学時などあらゆる場面で、iPhoneアプリ開発に関する学習が可能となるとのこと。また、同社では「Tech Fun.tv for iPhone」(仮称)の提供も予定しているそうです。

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優れたCDジャケットを選ぶ「ミュージック・ジャケット大賞2011」投票受付中

「ミュージック・ジャケット大賞2011」という賞をご存知でしょうか。これは、2010年4月1日から2011年3月31日の間に国内で制作・発売された音楽作品(洋楽含む)のCDアートワークの中から、優れた作品を選出するというものです。

 

レコード協会正会員13社のデザイン業務関係者による一次審査はすでに行われていて、審査ノミネート作品50作品の中から、2次審査により大賞が選ばれます。2次審査では2011年10月31日までWebにて一般投票も受け付けていて、その投票も審査に反映されるようです。

 

音楽CDのジャケットは、アートとしても評価されています。1990年代、「渋谷系」と呼ばれたアーティストたちのアートワークを数多く手掛けたデザイナー 信藤三雄氏などは、「CDジャケットのデザイナー」としても高く評価されています。

 

この「ミュージック・ジャケット大賞2011」のノミネート作品のアートワークは、web上でも閲覧可能ですが、「ミュージックジャケットギャラリー2011」として実際の展示も行われます。東京では、新宿高島屋 1階JR口特設会場にて、2011年10月12日~16日 10:00~20:00(※最終日のみ19時まで)にて、ノミネート作品を見ることができます(※入場無料)。

ただ音楽を楽しむだけでなく、アートとしてCDジャケットを眺めてみるのも、時には良いかもしれません。

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アドビ「CS」製品購入で最大5万円がキャッシュバックされるキャンペーン

アドビ システムズは、同社のクリエイティブ対象製品を購入・申込したユーザーに、購入1本につき最大5万円をキャッシュバックする、「Adobe Creative Suite 早得キャッシュバックキャンペーン」を開始しました。

このキャンペーンは、対象製品をキャペ-ン期間中、早く購入すればするほど、キャッシュバック金額も高額になるというユニークなもの。例えば、「Creative Suite Master Collection」の場合、2011年10月31日までに購入すると5万円、2011年11月1日から2011年11月30日までに購入すると3万円、2011年12月1日から2012年1月9日までに購入すると2万円が、それぞれ購入時期に応じてキャッシュバックされるそうです。

 

キャンペーンの対象製品購入期間は2012年1月9日まで。キャンペーン申込期間は2012年1月31日 23時59分まで。各スイート製品や単体製品のキャッシュバックに関する詳細や、申し込み方法はこちら

 

高額な製品が多いため、購入やバージョンアップを躊躇してしまいがちなアドビのクリエイティブ系ソフトですが、「いつか買おう」と考えている人にとって、今回のキャンペーンは、良い機会となりそうです。

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Android初となる日本語対応の無料写真共有アプリ「pictam(ピクタム)」

リクルートは、写真の撮影・加工・共有などを気軽にできる無料Androidアプリ「pictam(ピクタム)」を公開しました。

pictam(ピクタム)では、アプリ起動後、アイコンを利用してすぐに写真撮影が可能。また、ワンタップで撮影した写真を、フィルタ加工したり、フレーム加工することもできるとのこと。テーマ別に写真が集まる「Topic」から写真を検索して、お気に入りの1枚をLikeボタンで友達と共有できるなど、無料アプリながら機能は充実しているようです。

 

iPhoneでは、有料/無料を問わず、様々な写真共有アプリがあります。Androidでも、今後このような写真共有アプリが増えていくことで、写真加工の楽しさを知るユーザーが増えてくるのではないでしょうか。

pictam(ピクタム)は、価格無料。Androidバージョン2.3以降対応となっています。

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iPad用スタイラスペン「Bamboo Stylus」に5色のカラーモデルが登場

ワコムが、2011年5月に発売したiPad用スタイラスペン「Bamboo Stylus」。このBamboo Stylusに5色のカラーモデルが登場します。

Bamboo Stylusは、iPadに快適な書き込みができるスタイラスペンとして、人気を集めています。ペンタブレット製品で定評のあるワコムブランドであるという部分も、魅力のひとつです。

 

今回発売されるカラーモデルは、現在販売中のブラックモデルのデザインや使い心地をそのまま踏襲。ペン本体をカラーラバーでコーティングし、ソフトなタッチに仕上げているとのこと。発売されるカラーは、「iPad Smart Cover」の色に合わせた、ホワイト、オレンジ、ピンク、グリーン、ブルーの5色。

 

Bamboo Stylusの大きな特徴として、「主な他社製品より約25%小さいペン先直径」を実現したことによる書き心地の良さがあります。このペン先のゴムは、現在柔らかな感触を持ったタイプのものがオプションでも販売されています。ワコムによると、今後は固めの書き心地を持ったタイプのペン先ゴムも販売する予定とのこと。こちらも楽しみです。

 

Bamboo Stylusのカラーモデルは、2011年10月28日発売。価格はオープンとなっています。

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