農業+クリエイティブで、生活も仕事も活きてくる|WD ONLINE

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特別企画 [PR] Web Designing 2018年6月号

農業+クリエイティブで、生活も仕事も活きてくる 岡脇さんにとっての“PLUS”

広島で活動する岡脇由泰氏は、農業とクリエイティブな活動をベースとした「半農半クリエイティブ」というライフスタイルを実践している。

農業はいつも日常にあった

岡脇由泰さんは、2012年に東京から地元の広島へ移住し、現在は家業の農業と制作を両立した“半農半クリエイティブ”なライフスタイルを実践している。広島への移住は大胆な決断ではなく、ごく自然な流れだったと岡脇さんは話す。

「実家が代々専業農家で、父は50歳前まで兼業農家でした。そんな家族の働き方が自分に大きな影響を与えています」

フリーランスとして福岡や東京で働いていた20年近く前から、繁忙期には帰省して農作業を手伝ったり、東京や広島を行き来しながらリモートワークで協業したり、当時から組織に縛られない働き方をしていたそうだ。

「季節ごとに野菜を生産しているので、基本のスケジュールを立てつつ、流動的に働いています。たとえば、GW明けからは『朝もぎ野菜』の出荷が始まるので、朝5時から畑へ出ます。朝食の後にメールチェック、夏の暑い時間帯は畑仕事はできないので、その時間を有効に使っています」

岡脇由泰
1974年広島県生まれ。広告制作会社勤務を経てフリーランス&起業。2012年より地元広島に移住し、「農業」と「デザイナー」としての経験を軸に、半農半クリエイティブな活動を行うhttp://urb.co.jp/

 

半農半クリエイティブ。時々、先生も

季節や天候に合わせて農業をしながら、時間を有効に使って制作を行う。

「土地を耕して、そこに何の種を蒔くか考える。種を蒔いたら今度は世話をしないと。野菜を収穫したら、それを購入したくなる魅力的な商品にする…。農業ってものづくりの原点だなと。これは実家が農家だったからこそ気づけたことで、本当にありがたいですね」

現在、岡脇さんはデジタルハリウッドSTUDIO広島で講師としてWeb制作を教えながら“半農半クリエイティブ。時々、先生”という忙しい日々を過ごしている。

「子供のことや家族や地域との距離が近くなった分、自分の時間は少なくなりましたが(苦笑)、今はそれも面白いなと思っています。これまで経験したすべてが現在に繋がっているんだなと、最近都度に感じることも多く、あらためていろいろな方々との出会いや繋がりに感謝しています」

ファイナンシャルプランナー 山口京子 オフィシャルサイト コアメンバーである「URB, LLC.」として制作

和一鍼灸整骨院 広島市安佐南区にある鍼灸整骨院のWebサイト

「一般財団法人 芸能文化会計財団」のロゴデザイン
デジタルハリウッドSTUDIO広島 住所:広島県広島市中区東千田町1-1-61 hitoto広島 ナレッジスクエア1F

 

企画協力:デジタルハリウッド株式会社

掲載号

Web Designing 2018年6月号

Web Designing 2018年6月号

2018年4月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

Webビジネスの成功は【UX視点のコンテンツ】にある!

サンプルデータはこちらから

【その情報を一番欲しがっているユーザー】に、
【最適な形】で、
【発信側の希望通りの行動】を促す
UX視点のコンテンツ戦略・制作方法!

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UXでキラーコンテンツを生む方法

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近年、盛んに「UX」の重要性が叫ばれていますが、それはサイトのデザインだけの話ではありません。
Webに掲載し、ユーザーに読んでもらう・見てもらう「コンテンツ」こそ、Webビジネスの成否を握っていると言えます。

例えば自社の商品を「もっとも必要としている人」に、商品の魅力を十二分に理解してもらい、前向きな反応をしてもらうには、
サイトに載っている情報(キャッチコピーや説明文、ビジュアル、映像など)が刺さらなければ意味がありません。

その確度を上げるために有効なのが、「UX」視点です。
Web Designing 6月号では、より実践的に、UXの考え方を実際のWebビジネスに落とし込むための方法を網羅しました。
誌面を読んで、実際に手を動かしてみてください。

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「質問に答える」「付箋を貼る」「定型書式に書く」だけで、
自社に必要な「ユーザー視点のコンテンツ」が見えてくる!

◆答えるだけ!自社サイトに足りない“愛”診断
質問に答えて、どれだけターゲットになる読者のことを把握しているか、ユーザー目線で見られているか、現状を把握しましょう。


◆貼るだけ!付箋ではっきりさせる課題と方針
自社サイトをユーザーにとって何の役に立つものにしたいか、どんな情報を公開べきかが見えてきます!


●書くだけ!自動化できるテキストコンテンツ制作用フォーマット
定型の書式に書いていくだけで、文章が苦手な人でも効果が期待出来る文章が出来上がります!

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◆ユーザー調査・設定
コンテンツの成功は「ペルソナ」にある!伝えたい「読者像」を浮き彫りにする調査・考察方法

◆コンテンツ戦略設計とKGI/KPI設定
浮き彫りにした対象読者に、[何を][どのように]提供し、[どう感じてもらうか][どういった行動を取ってもらいたいか]の戦略の立て方

◆コンテンツ制作
届けたい相手の「行動変容」を促すユーザー目線(UX視点)の具体的テキスト・コピー・ビジュアルその他の作り方・限られたリソースを有効利用した制作体制の作り方


●これからはSEOに加えて、「SXO」が重要!
いかに検索で行き着いたユーザーの意図を捉えたコンテンツを作成し、検索体験を満足いくものにできるかどうかが今後のWebビジネスには必須になります。そのためには、UX視点での分析・施策が欠かせません。

■コンテンツの見せ方
せっかくのコンテンツ、一生懸命会心の作を作っても、見てもらわなければ意味がありません。コンテンツの「見せ方」も、ユーザー目線を持って考えなければ、「見えてるのに認識されない」「結局記憶に残らない」ということが往々にして起こり得るのです。では、発信するコンテンツを効率的に効果的に見せるにはどんなことを考えればいいのでしょうか。


<こんな方にオススメです>
■中小企業のWeb担当者
 ・自社メディアにかける予算なし
 ・本業の片手間でやらざるをえない
 ・プロジェクトチームを組める余裕はない

■引き継いだ、やる気だけはある未経験の担当者
 ・何書いていいかわからない

■自社メディアを始めてはいるが、停滞期に入っている
 ・PVが下がりもしないけど伸びもせず、サイトが役割を果たしているかわからない

■UXをまずは何から始めていいのかわからない
■UXってデザインだけじゃないの?
■そもそもUXってなにがよくなるの?
■部署を横断して取り組むべきなのはなんとなくわかっているが、説得する自信がない
■理論だけではなく、現場で実践していることが知りたい