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特集一覧 Web Designing 2018年2月号

ネットを騒がせたUX事件簿 ちょっと気になるUI/UXの話題をナナメ読み!

世の中が大きく動く時代には、UXをめぐる状況もさまざまに変化します。これまでのUXのイメージを覆すような出来事から次の時代を考えるためのヒントを見つけましょう!

ネコ × UX

人間以外のUXを考える時代に?

UXといえば人間中心設計が当たり前。ですが、ネコに向けた商品やサービスはUXもネコ向けにデザインしなくてはなりません。例えば、ネコ用品の新ブランド「CATUX ZEN(キャタックス・ゼン)」では、「対立しない」「あるがままに」という禅の思想に基づいた“ネコUX”重視の爪研ぎ台などを販売しています。ネコにとって使いやすいものは、ヒトが見てもシンプルで美しいデザインだったのです。これからはネコ中心設計の時代? CATUX ZEN

 

スピーカー × UX

Amazon EchoがUXアワードを受賞

その年の優れたUXを表彰する「UX AWARDS」が発表されました。2017年のグランプリはヨーロッパ移民に遠隔医療を提供するサービスで、金賞は「Google Earth VR」などが受賞しました。そして、私たちにも馴染み深い製品である「Amazo Echo Show(Echoのハイエンドモデルで日本未発売)」がめでたく銀賞を受賞。この「スマートスピーカー」の分野はGoogle HomeやアップルのHomePodなども控えており、2018年以降もホームエレクトロニクスのUXを大きく変える台風の目となりそうです。 UX AWARDS

 

不可視 × UX

Googleの見えないUI/UX

UI/UXは視覚的なデザインだけではありません。例えば、スパムコメント対策で生まれたCAPTCHA(キャプチャ)認証は、ランダムで読みにくい文字列を入力させることで書き込んだのが人間であることを確認していますが、大きくユーザー体験を損なうものです。Googleはこの問題に対して「Invisible reCAPTCHA」プラグインを2017年3月より一般公開し、導入したサイトでは過去の操作やアクセス履歴を元にバックグラウンドで自動認証されるため、気がつかないうちにユーザー認証されるようになりました。こうした「見えない」UIが次世代のUXを支えています。 Invisible reCAPTCHA

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掲載号

Web Designing 2018年2月号

Web Designing 2018年2月号

2017年12月18日発売 本誌:1,530円(税込) / PDF版:1,200円(税込)

デザイナー経験ゼロでもわかる 最新UXデザイン

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Webビジネスの勝ち組は「制作前」にコレをやっている!
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「下ごしらえ」のひと手間が、Webサイト実制作の難易度・ビジネスの成否を大きく変える!
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PVは上がっているのに、コンバージョンに繋がらない!
Webサイトが期待するほどの効果をあげられない!
そこで、サイトの改善を急務として考えている方は多いと思います。

Webサイトの弱点を改善して、成果の出せる武器にしたい、もしくは、Webを有効活用した新しいビジネスを立ち上げたい。そうお望みの方に、「UX(ユーザー体験)」のノウハウをお勧めします。

UXとはとても端的に言えば、ユーザー視点で設計やデザインを考えることです。マーケティングの世界は、ユーザーの心をとらえる「体験を売る」時代になり、ますますこの考え方が取り上げられるようになりました。ただ、「UX」という言葉が先行して、イマイチ何のことかわからない、理論はわかるけど実際にどこから手をつけていいかわからないという方も少なくないのではないでしょうか。

UXは闇雲に叫んでも成功するものではありません。そこには理論に基づく準備やプロセスがあります。
本特集を一通りお読みいただければ、無意識にUXの理論や見るべき視点、メリットや期待できる効果などが把握でき、みなさんのビジネスの現場で応用ができるようになることでしょう。

【段違いの成果が出るUXの「5プロセス」】

[1]心を1つに。
プロジェクトチームの意識共有を図ろう

[2]お客様を知る。
ユーザーの「ホンネ」や動向を知ろう

[3]商品を知る。
プロジェクトにおけるビジネス的課題を把握しよう

[4]理想を描く。
商品のあるべき姿を描き、実現のためのアイデアを練ろう

[5]つくる・見せる・話を聞く。
原型を部外者に試してもらい、反応を見よう


<こんな方にオススメです>
・UXをまずは何から始めていいのかわからない
・UXってデザインだけじゃないの?
・そもそもUXってなにがよくなるの?
・部署を横断して取り組むべきなのはなんとなくわかっているが、説得する自信がない
・理論だけではなく、現場で実践していることが知りたい
・Web解析時のUX評価方法や改善方法を知りたい
・UXの重要性をクライアント・上司に理解してもらいたい
・効率よく成果をもたらすためのテクニックを知りたい

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