2020.12.18
特別企画 [PR] Web Designing 2021年2月号
アニメだから伝わるVYONDでつくるビジネス動画(概要編) リモート時代の発信力強化
オンラインの役割がますます拡大している現在。動画は人に何かを「伝える」ために外すことのできない手段となっており、積極的な制作・発信がビジネスの現場で求められています。
企画協力:株式会社ウェブデモ
コストやリスクに強く表現力の高いアニメに注目
「ニューノーマル」時代の幕開けとなった2020年。BtoBでもBtoCでも、人々の消費行動にオンラインのタッチポイントが欠かせなくなり、ブームではなく本当の意味で動画が必須のマーケティングツールとなっていることは間違いないでしょう。
動画は、適切に活用すれば強い発信力を持つコンテンツになります。しかし、課題はやはり制作コスト。スマホの撮影・編集だけで成立するタイプの動画もありますが、ストーリーやセリフで訴求するタイプの動画では、やはりプロの制作スタッフや俳優の力が必要です。加えて、今は人が集まって撮影すること自体が困難な状況です。
内製化しようにも専門性の高さゆえにハードルは高く、出演した社員が異動・退職した場合に動画を使い続けられるか、といった人的リスクも考えられます。
世界が同じような状況に見舞われる中、注目されているのがアニメーションによる動画制作です。ビジネスアニメーションツール「VYOND(ビヨンド)」はいま、そんな世界中の企業に活用されています。
豊富な素材とわかりやすい操作性 日本語の学習サポートも充実
VYONDは、ビジネス向けのクラウド型アニメーション制作ツールとして2007年に米国で誕生。2018年より(株)ウェブデモが日本公式パートナーとなり、国内でもユーザーが急拡大しています。
人気の理由は、わかりやすい操作性と豊富な素材で、簡単に動画が内製できること。ビジネスから生活まで多彩な舞台と小物類が用意され、人物は顔・髪型・衣装などのカスタマイズや、さまざまな表情・動作の設定が可能。シチュエーションをそのまま使えるテンプレートも豊富です。
操作性はMicrosoft PowerPointに似ていて、「シーン」に人やモノを配置し、動きや音をつければOK。カメラワークやモーションで高度な演出も可能です。
アニメーションの強みは、人物視点のストーリー表現や、サービス・システムなど形のないプロダクトの説明に適していること。また、写真や動画を取り込んだハイブリッドな表現も可能です。
ウェブデモでは「AnimeDemo」でVYONDの使い方解説や、伝え方のコツ、制作事例など、制作だけでなく動画をビジネスに活用するためのポイントも学べる情報を積極的に発信中。他にも、より専門的に学べるオンライン講座や、制作の受発注ができるポータルサイト「ProDemo」など、さまざまな形でユーザーをサポートしています。
動画はすでに特別なツールではなく、企業がWebサイトを持つことと同じくらい当たり前に使われるものになっています。自社で制作・発信できる体制は、ニューノーマル時代におけるマーケティングの心強い戦力になるはずです。
【「VYOND」制作体験編はこちら】