2020.12.18
特別企画 [PR] Web Designing 2021年2月号
卒業後も継続している先生や学友たちとのつながり 福田さんにとっての“PLUS”
半年間に2つの専攻を受講したという福田弦さん。将来的な法人化や関西圏への進出も視野に、まずは地元・大分で着実にキャリアを重ねています。
本気だから覚悟を決めた! 半年間で2つの専攻を受講
福田弦さんは、大学入学を機に地元の大分から関西圏へ転居。学生時代からバンド活動を中心にした生活を送っていたそうだ。「社会人になってからも続けているバンドのWebサイトをつくりたい」がきっかけで、デジタルハリウッド STUDIO(以下デジハリ)の門戸を叩くことに。
「独学に限界を感じたのと、“社会人として手に職をつけたい”思いが強く、体系立ててWeb制作を学ぼうと決意して、2019年3月からデジハリSTUDIO大阪梅田のWebデザイナー専攻に入学しました」
動画制作にも強い関心があった福田さんは、入学後にネット動画クリエイター専攻の存在を知ると、翌月から並行して受講を開始。半年間、2専攻を学習していた。
「半年間は毎日がタフでハードでしたが、Webや動画のスキルを高めて、卒業後はフリーランスで活動できる道筋をつけたかったのです。授業にも卒業制作にも食らいつき、2専攻とも無事に卒業できました」
人とのつながりができる強み!フリーランス志望者におすすめ
卒業後に実感する「通えてよかったこと」に、福田さんは「人との交流」を挙げる。
「授業ごとに、さまざまな先生が率直にアドバイスしてくれます。例えば、課題の完成度に“素人っぽさが出ている”という指摘や、デザインの“色づかい”に関する細かな助言など、当時は随分厳しく感じましたが、いざWebや動画案件でクライアントと接していると、当時の指摘がとてもよく理解でき、自然と実務に活かせています」
先生のほか、学友たちも含めた「人と人とのつながり」ができることに、デジハリの最大の良さを感じる、とも福田さんは語る。
「卒業制作では実際にクライアントを見つけ、案件としてWebサイトをつくるので、受講中から実践の厳しさも痛感できます。それに加えて、通学やイベントを通じた人との縁が持てるのが魅力。卒業後も当時の先生や学友とは意見交換する機会が続いていますし、特にフリーランス志望の人は、独立後の人脈づくりにもなるはずです」
企画協力:デジタルハリウッド株式会社