履歴管理で社内トラブルを未然に防ぐ商用CMS「WEB SPIRAL」|WD ONLINE

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履歴管理で社内トラブルを未然に防ぐ商用CMS「WEB SPIRAL」

企業サイト・メディアで安心して使える商用CMS(5)

製品ページURL:https://webspiral.jp/
開発元:(株)ネットドリーマーズ
初期費用 :189万円(初年度ライセンス料、2年目以降は50万円) クラウド版は、初期費用なし、月額費用5万円~
導入実績 :綜合警備保障、デジサート・ジャパン、弥生など

現在のWebサイトのまま1日で導入できる!

既存のWebサイトの構造やファイルを一発で取り込むことが可能です。Web制作会社が使い慣れたオーサリングソフトで生成したHTMLを、加工せずにそのまま管理することができます。CMS導入に伴う制作フローの変更がないため、コストや期間をかけずに導入でき、Web制作会社目線でも扱いやすいCMSです。また、フォルダ単位でアクセス権限を設定できるので、サイト規模やユーザー数を問わず、セキュリティ面でも安心です。

細かく履歴を管理できるファイルツリー画面

 

履歴管理でトラブルを未然に防ぐ!

ファイルの履歴は自動で保管され、面倒なバックアップ保持は不要です。「いつ」「誰が」「どのデータを」「どのように操作したのか」まで細かく記録され、過去のファイル履歴から指定した時刻のWebサイトを再現できます。ログインの成功・失敗などのアクセス履歴を記録する「監視ログ表示機能」もあるので、内部の不正を防ぐ効果もあります。WEB SPIRALは、多機能よりも日々の運用に耐えうる実用性にこだわったとのことです。

チェックをつけていくことで権限付与できるフォルダ権限設定画面
綜合警備保障 コーポレートサイト
ファイルが自動で管理されるので、履歴確認や過去のファイルの再利用といったシーンで便利です。日時指定公開の設定が可能になり、時間に拘束されることもなくなりました。(綜合警備保障)

掲載号

Web Designing 2019年4月号

Web Designing 2019年4月号

2019年2月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

CMSの見直しで、Web品質と業務・組織を改善せよ!

サンプルデータはこちらから

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Webビジネスの成否に直結する!

CMS 2.0
新時代の常識

顧客との接点やエンゲージメントを高めるために必須のWebサイト。
その基盤となるCMSを、予算や自社都合だけで選んでいませんか?


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今や企業サイトの6割以上がCMS(コンテンツ管理システム)を導入していると言われています。
専門知識がなくてもサイトの更新や管理ができるのが特長のCMSですが、
これをただの「サイト運用ツール」だと思っているなら、
それは大きな機会損失を招いている可能性があります。

顧客へ認知やエンゲージを高めるために必須であるWebサイト、
そのコンテンツを有効に活用するための基盤となるCMSは、
今後のWebビジネスの勝敗を左右する大事なポイントなのです。
さらに、今あるサイト運用上のさまざまな課題も、
CMSを理解することで解消されるのです!


また、現在CMSと呼ばれるものは3,000以上存在しています。
中には業界や用途に特化したものもさまざまです。
そんなCMS、予算や担当部署の都合だけで簡単に選んでいませんか?

では、CMSをビジネスの基盤とし、武器として120%活用するためにはどんなことを考え、
どんな準備や選考基準が必要でしょうか。
そして、限られたリソースや少ないコストで成果を出すにはどうすればいいのでしょうか。



Web Designing 4月号(2月18日発売)では、
新規Webビジネスを立ち上げる際、どんなCMSを選べばいいか、今やりたいことを実現させるために
CMSを乗り換えるならどうすればいいか、既存のCMSをもっと活かすにはどうすればいいかなど、
もはやWebビジネスに欠かすことができないCMSの
これからの活かし方や課題の解決方法をさまざまなシチュエーションに立って解説します。


【対象読者&課題】
■とりあえず無料のCMSにしてみたものの、実際の運用にさまざまな課題が出てきた
■現在自社に導入されているCMSでは、やりたい新規Webビジネスが思うように実現できそうにない
■運用の使い勝手がいいCMSが知りたい
■予算は少ないが、企業サイトだけに素人が適当に作るのは抵抗がある
■CMS構築及びWebサイト制作、そしてその後の運用まで信頼できるパートナーを見つけたい
■「自社で簡単に作れる」という触れ込みを鵜呑みにした結果、現場が混乱&疲弊している


【予定内容】
●CMSこそがWebビジネスの勝敗を左右する

●CHAPTER1 CMSを“知る”
  01_CMSの定義や仕組みを知る
機能の違いやトレンド
02_WordPressが選ばれる理由と利用時の注意点
機能性、開発力で課題を解決
03_CMS導入がもたらすビジネスメリット
投稿の質と働き方を向上

●CHAPTER2 CMSを“選ぶ”
   01_ビジネス最適化につながるCMS選びのための準備
決め手は、選ぶ前の準備作業
02_具体例で学ぶCMSの選び方
「運用」や「保守」を意識した選択

【 CMSとセキュリティ 】 Web制作のプロが教える~CMSとセキュリティ“9つ”の金言
【 編集部が厳選! 】企業サイト・メディアで安心して使える商用CMS 17選!
【 Column 】 管理画面を変えたUXデザイン
【 Column 】 Webサイトのセキュリティのために~知っておきたいハッカーのこと

●CHAPTER3 CMSを“運用/活用する”
01_中長期的に考えるCMSの運用と体制づくり 
持ち腐れにしない、積極的な活用を!
02_これからの新常識は「CMSマーケティング」だ! 
まだWebサイトの更新にしか使ってないの?

【 CaseStudy 】 CMSで実現したリード獲得と新たな営業フロー/「Hint Clip」 共同印刷

ほか