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「羽生四段の勝負術」ほか(3月号「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」のテーマ3、4)

2017.01.27 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。
将棋世界編集部の鈴木です。

将棋世界3月号(2月3日発売)に掲載する「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」(構成・鈴木宏彦)のテーマ図を公開いたします。


※2016年8月号からワイド版(通常の2倍サイズ)の販売を開始しました。「マイナビBOOKS」による、限定販売です。詳しくはこちら

今回は、後半のテーマ3と4です。

★テーマ3★

羽生四段の勝負術


実戦。後手は一分将棋。後手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。

羽生三冠がまだ四段だった昭和62年7月21日の全日本プロトーナメント、勝浦修九段戦。ぎりぎりの終盤で羽生四段が指した次の手は?

 

★テーマ4★

行方四段の鬼勝負

平成6年9月の第7期竜王戦挑戦者決定3番勝負第1局。対局者は五冠王の羽生善治と四段の行方尚史。新鋭にとってはこれ以上ない晴れ舞台。さて、行方四段に勝機はあるでしょうか。後手の手番でどう指しますか。

 現在の「イメ読み」で見解を述べているのは、郷田王将、行方八段、木村八段、鈴木八段、山崎八段、永瀬六段の6人。それぞれの詳しい見解については、2月3日発売の「将棋世界 2017年3月号」に掲載しますので、ぜひご覧ください。