詰ましたと思ったら自玉が詰んでた

 

日曜日は社団戦でした。

大学のＯＢ、現役混成チームで出ていますが、３日目が終わって10勝２敗（４部です）。入れ替え戦になるとだいたい上位チームにはやられるので、何とかすんなり昇級したいもの。

 

 

最終局の終盤、苦戦の将棋を粘って図の局面（先手が自分）。
もしかして詰むんじゃね？と、図から▲６五歩。以下△同角▲同角成△同桂に▲７四金と打ち、△同金▲５四金△同玉▲７四飛成で詰んだと思ったら、何と△６四角の逆王手。しかもそのまま詰み。結果的に自玉の１手詰まで指した形になりました。

 

図の局面は先手に勝ちはないので、結果は仕方ないのですが、１手詰まで自玉の詰みに気づきもしないのは何ともお粗末な結果。次回までに神吉先生の双玉詰将棋でも解こうかなあ。