プロダクト&リリース iなmono HARDWARE

iPhoneで睡眠測定 ! ベッドにセットするだけ

文●早川 厚志

●注目のハードウェアをピックアップ!「Beddit 3 Sleep Tracker」

身につけない睡眠モニタ

最近、寝ても疲れがとれない日が多くなりました。睡眠時間が同じでも、体調や精神面、集中力に差があるのは、睡眠の「質」に違いがあるのでしょう。自分の睡眠状況を知りたくなり、リストバンド型の活動量計の導入を検討したのですが、腕に付けたまま眠るのは少々鬱陶しい…。それに、バッテリ残量がなくなれば充電だって必要。そんなとき見つけたのが、薄いベルト型の睡眠モニタ「ベディット3・スリープ・トラッカー(Beddit 3 Sleep Tracker)」です。

本製品をマットレスの上に置いてシーツを被せておけば、あとは寝るだけで心臓の鼓動や血管の圧力変化などを検知してデータを取得してくれます。デバイスを身につける必要がなく、ベルト型センサの端から常に給電できるので、充電も気にしなくてOK。ベルトは薄いので、その上に横になっても違和感はまったく感じません。

特筆すべき点は、枕元などにiPhoneを置いてベッドに入るだけで、自動的にデータ計測を開始してくれること。専用アプリ「ベディット(Beddit)」で「スマート計測」をオンにしておけば、iPhoneがセンサに近づくと自動的にアプリが起動。寝る前にスイッチを入れたり、アプリを操作したりといった煩わしさが一切不要で、うっかり計測を忘れる心配がありません。起床時もオフにする必要がないので、普段はまったく意識せずに日々の睡眠状態を計測することができるんです!

 

測定したい人の下に置くだけ

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測定したい人が寝る場所の下にセットすれば、ダブルベッドで2人寝ていても対象者1人の測定が可能です。裏側には滑り止めがついているので、マットレスとシーツに挟むように置くだけでズレることもありません。

 

USB給電なので、充電は不要

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電源はコンセントプラグではなく、USBプラグで給電します。USB電源アダプタが付属しますが、僕はiPhoneを充電するときに利用している4つ口の汎用USBアダプタを利用。

 

アラーム機能が便利

計測したデータは、アプリ上で詳しく参照できます。睡眠時間や睡眠効率、心拍数、呼吸数などが数値とグラフで視覚的に把握できますし、テキストによるアドバイスを読むことも可能です。さらには、寝るまでの時間、起きた回数と時間、眠りの浅かった時間、いびきをかいていた時間などをチェックしたり、一定期間の統計グラフを参照することもできます。

このほか、浅い眠りのときにアラームを鳴らしてくれる「スマートアラーム」機能も便利。目覚めたい時間をセットしておけば、深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)の周期を読み取って、浅い眠りのときにアラームを鳴らしてくれるので、毎朝目覚めやすいタイミングで起きられるんです。寝起きが悪く、アラームを止めてすぐに二度寝してしまうといったミスがなくなりました! これだけでも購入した甲斐があったってもんです、はい。

 

睡眠の各種データを参照

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センサが取得したデータは専用アプリで参照できます。日々の睡眠は100点満点でスコア化され、75点以上ならよい睡眠だそうです。

 

[SPEC]
【発売】beddit japan 【価格】1万9800円(送料込) 【Size】75(W)×4(D)×0.15(H)cm 【URL】http://beddit.jp/?

 

【その他スペック】
【重量】139g 【備考】同梱物:本体、USB電源アダプタ、クイックスタートガイド、対応OS:iOS 8以降、Android 5以降、その他機能:Bluetooth 4.0、「ヘルスケア」アプリ対応

 

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私が紹介します!
早川 厚志

新商品には即飛びつく、Macソフト情報サイト「新しもの好きのダウンロード」主宰。



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