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急速充電可能な「Anker PowerCore II 20000」

文●らいら

本製品は20000mAhの超大容量モバイルバッテリで、iPhone 7なら約7回、iPadシリーズなら約2回フル充電できます。

持ち出すのは財布よりも…

今年で東日本大震災から丸6年が経過しました。私たちは過去の経験を教訓に、予測される大きな災害に備えなければいけません。

ある調査によると、東日本大震災当日に自宅や職場から避難する際、被災者が所持したもの第1位は、「財布・重要書類」(70.7%)を上回って、「携帯電話」(79.6%)でした。今や財布や通帳よりも重要度の高いアイテムが、iPhoneなどの携帯電話なのです。

震災後、避難所には各キャリアから無料充電サービスが提供されるかもしれませんが、支援が始まるまで、バッテリは自力で確保しなければなりません。充電サービスが提供されたあとも、順番待ちなどですぐに充電できない可能性も十分想定できます。

そこで、防災グッズとして一役買いそうなのが、大容量バッテリです。便利なiPhoneも、電源が入らなければただの小さな置きモノ。本製品は20000mAhの超大容量モバイルバッテリで、iPhone 7なら約7回、iPadシリーズなら約2回フル充電できます。

そのぶん少々重量はありますが、手のひらサイズでコンパクトなので、非常用持ち出し袋に1つ入れておくと、いざというときにも安心です。

 

手のひらサイズなのに大容量

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重さはiPhone 7プラス約2台分に相当する383グラム。重量感はありますが、容量の割にコンパクトなので、デジタルデバイスヘビーユーザならば普段使いにも役立ちます。

 

3口のUSBポートを搭載

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iPhoneやiPad、アップルウォッチなどのさまざまなデバイスを、3台同時に急速充電できます。2015年モデルのMacBookなら、約4~5時間で満充電可能。ただしその場合は、USB-C対応ケーブルをお忘れなく。

 

 

旅行やアウトドアにも

ただし、リチウムイオン電池は自然放電するので、定期的なチェックが必要になります。本製品においても「少なくとも4カ月に一度の使用および満充電」を推奨しています。せっかく大容量モバイルバッテリを買ったのに、災害用として眠らせておくのももったいない気がしますよね。

そのため、私の場合、旅行や屋外での取材など、丸一日電源が確保できない状況のときには必ず持っていくようにしています。荷物は多少重くなりますが、いつでも何度でも充電できる安心感のほうがずっと大事。どんどん減るバッテリ残量に焦りながら使うなんて、精神衛生上もよくありません。もはやモバイルバッテリは心の保険のようなものなのです。

大容量になればそのぶん本体の充電にも時間がかかりますが、この製品は入力ポートを2つ備えているので、倍速充電で6時間以内に満充電できます(合計4Aで入力した場合)。

避難グッズとしてだけでなく、遠出のときの電源代わりとしても重宝する1台です。

 

側面には2口のマイクロUSBポート

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モバイルバッテリの難点は、容量が増えるほど、本体の充電に時間がかかること。本製品は2つの入力ポートにより、倍速で充電できるため、6時間以内でフル充電されます。マイクロUSBケーブル2本と、トラベルポーチが同梱されているのもうれしい。

 

[SPEC]
【発売】アンカージャパン 【価格】4399円 【Size】約159(W)×66(D)×27(H)mm 【URL】https://jp.anker.com/products/A1273011

 

【その他スペック】
【重量】約383g 【備考】容量:20000mAh、出力:5V−6A(各ポート最大5V-3A)、入力:5V−4A(各ポート最大5V-2A)、出力ポート数:USB × 3(PowerIQ搭載)、付属品:microUSBケーブル×2本、トラベルポーチ、取扱説明書、18カ月保証

 

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私が紹介します!
らいら

WWDC16現地組ライター。ときめくデザインを愛する。@lyrahm



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