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iPhoneからスイッチオン! ちっちゃな床拭きロボット

Braava jet 240

文●熊山准

[床拭きロボット]iRobot Braava jet 240

フローリング中心の生活に

 

昨年秋に引っ越してからリビング兼仕事場が、カーペットからフローリングに変わりました。キッチンも床面積が増えたので、地味に拭き掃除の手間が増えがち。

そこで気になったのが、「ルンバ」でおなじみのアイロボット(iRobot)社の床拭きロボット「ブラーバジェット(Braava jet)」です。新型の「ブラーバジェット240」では、本体がよりコンパクトに、水拭き能力がアップ。しかも、iPhoneアプリからスイッチ操作や清掃モードの設定まで行えるようになりました。

 

 

といいつつ、実はお掃除ロボを試すのは初めて…。試すにも以前の部屋は狭く、足の踏み場もないほどモノだらけで不可能だったのです。もっとも、現在も床置きしたモノが少なくはないのですが。

一抹の不安を抱えながら開梱。フットプリントのサイズ感はほぼMacミニのそれ。そのまま高さを2~3倍したような具合です。

面倒くさいんじゃないかな?と思った準備も、至極カンタンに済みました。「念入りにこすり落とし」「通常の水拭き」「から拭き」といった3つの用途に応じて、専用クリーニングパッドをセットしたら、本体に水を注入(から拭きでは不要)し、「CLEANボタン」を押すだけです。お掃除スタート/ストップはiOSアプリからも操作可能。あとは、本体に内蔵された賢いAIさんがよろしくアレしてくれるというわけです。

 

ジェット水分量はアプリで調整

とはいえ、不安がないわけではありません。本製品は水拭きモードの場合、まず水を前方にジェット噴射し、その上を本体が拭き掃除するのですが、うちには床に脱ぎ散らした洋服やバッグもあるため、それらに水をぶっかけてしまわないか心配なのです。

結果は…杞憂。さすが長年培われた技術だけあって、おもらししてしまうことは一度もありませんでした。狭くてモノだらけの部屋ながら、しっかり掃除できる部分を把握しているようです。

しかし、気持ち多めのジェット噴射量。水拭き後も少し床面が濡れている気がします。そんなときはアプリから、クリーニングパッドごとの水分量を再設定。デフォルトでは「水分量多め」なので、適宜「少なめ」「普通」に変更するとよいかもしれません。

掃除後のパッドは真っ黒。目視ではわかりづらい金髪もごっそり取れていました。うーん、やりよるなブラーバ。うち来る?

 

専用クリーニングパッドは3種類

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同じ場所を3回水拭きするウェップモップパッドに、2回水拭きするダンプスウィープパッド、から拭きするドライスウィープパッド。それぞれ使い捨てと約50回洗濯可能なものがあります。

 

ルンバも管理できる統合アプリ

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無料のiPhoneアプリ「アイロボットホーム(iRobot HOME)」からは清掃のスタート/ストップ、ジェット水分量の調節などが可能。ブラーバだけでなく、ルンバもまとめて登録・管理できるので便利です。

 

タンクへの注水もカンタンに

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旧機種に比べてぐっとラクになった(らしい)タンク給水方式。なお、ルンバのような充電ドックがないのは、パッド交換と給水が必要だからでは?と推察。バッテリは付属充電器で行います。

 

[SPEC]
【発売】アイロボット 【価格】3万2270円 【サイズ】178(W)×84(H)×170(D)mm 【URL】http://www.irobot-jp.com/braava/

 

【その他スペック】
【重量】約1.2kg 【備考】電源方式:充電式リチウムイオン電池(充電時間:最大2時間)、電源:入力:AC100V、50/60Hz、同梱物:ブラーバ ジェット本体、バッテリ、バッテリ充電器、使い捨てウェットモップパッド(2枚)、使い捨てダンプスウィープパッド(2枚)、使い捨てドライスウィープパッド(2枚)

 

 

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私が紹介します!
熊山 准

女子力高めの金髪おっさんライター。好きなものは山と旅とアート。



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