2016.02.10
Macで使える定番ソフトを、インターフェイスから実践的な使い方まで詳細に解説します
【実践1】4つの表示を切り替えてフォントを確認しよう
フォントブックの基本構成
まずは、フォントブックの見方をチェックしましょう。フォントブックには4種類の表示方法が用意されています。用途に応じて、表示を切り替えて使用するわけです。また、フォントリストで選択した任意のフォントは、使用/不使用の切り替えが可能です。使わないフォントを「不使用」に設定しておくと、テキストエディットなどのソフトのフォントパネルに反映されなくなるため、目的のフォントが見つけやすくなります。
フォントブックの表示
(1)フォントブックを起動して、最初に開く画面が「サンプル」表示です。フォントリストで選択中のフォントの見本が表示されます。右端のスライダーでフォントの表示サイズを調整できます。