症状別 毎日の薬膳ごはん
- 著作者名:青山有紀
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- 書籍:1,650円
- 電子版:1,320円
- A5判:152ページ
- ISBN:978-4-8399-4087-4
- 発売日:2011年12月27日
内容紹介
「食べたいものを食べて、おいしくて、なんか調子いい日々。
これが私が思う、最高の“薬膳ごはん”です。
ちょっとした知恵で、自分と大事なひとが元気でいられるなら、知っているほうがいい。
そんな気軽な気持ちで毎日のごはんに取り入れてもらえたら、とてもうれしいです。」?本書冒頭より
元気がないなと思ったとき、なんだか調子がよくないな、と思ったとき。そんなときに、中国の伝統的である「中医学」に基づく「薬膳」の知識を借りて、食を通じて元気になってもらおうと考えたレシピを、症状別に1冊にまとめたのが、本書です。
「薬膳」と聞くと、どうしても苦いものでは?おいしくないのでは?と思いがちですが、この本のレシピはどれもおいしく、そして、どれもかんたんなものばかり! 「え、これが薬膳なの?」と思うレシピばかりです。
疲れや風邪、便秘など、日々悩みがちなプチ不調を改善するレシピが揃っています。
また、知っているとちょっといい、薬膳の知識もできるだけ簡単にまとめてご紹介。テレビでも人気の青山有紀さんが提案する、ごはんづくりのヒントも惜しみなくご紹介しています。
レシピだけでなく、普段の食生活に取り入れたい食の知恵とアイディアがたっぷり詰まった1冊です。
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書籍 | 1,650円 | ||
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備考
1974年生まれ。京都府京都市出身。美容業界で勤務していたとき、「同じ化粧品を使っても効果がすぐでるひととまったく効果がでないひとがいる」、ということを実感し、食の大切さを痛感。その後、東京・中目黒の路地裏に、薬膳の知識を生かした京おばんざい料理のお店「青家」をオープン。2011年にはその隣に、焼き菓子やわらびもちなどのスイーツも扱う「青家のとなり」も開店。青家で料理をふるまうほか、最近ではテレビや雑誌、企業のレシピ制作など、さまざまな分野で活躍中。作るひとと食べるひとの両者への愛に溢れた、手軽でやさしい味わいのレシピが好評。国立北京中医薬大学日本学校卒業、2010年国際中医薬膳師資格習得。