【検索結果】"下村昇 "の一覧
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昔から「三つ子の魂、百まで」といいます。盗み心は子どものときに根をおろします。
しかも、親の不注意で根をおろすことが多いようです。 -
「お母さん、もういいでしょう。だって、難しいんだもの」などと、子どもに顔をくっつけてねだられると、たいていの親はせっかくの命令をうやむやにしてしまいがちです。
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友人に対する道は知っても、兄弟に対する道理を知らないという人が多いようです。
子どものときはそれでよくても、成長してから困るときがきます。 -
やりかけた仕事が終わらないのに、ほかのものに手を出す人がいます。
こうしてあれこれ転々とする癖は、子どものときについた悪習です。 -
目立つ衣装でわが子を飾り立てること、それも親の自慢の一つではありましょう。しかし自意識が芽生えていない赤ん坊の頃はともかく、親の自慢のために着せられる子ども心の果てはどうなるでしょう。
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子どもに対するとき、「父親が慈しみ、母親は厳しい」といいますが、一般的には暗黙のうちにそんな役割分担ができるのでしょうか。
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子どものときから、引き受けた仕事は確実に果たすという責任感や習慣を持った人は、将来世の中の役に立てる人になります。
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子どもが親をあなどるようでは教育のしようがありません。
だからといって、子どもに厳格すぎても教育のしようがありません。 -
平和な家庭ほど子どもの教育の場として理想的なところはありません。
家庭は子どもの一生を左右するほどの力を持ったところです。 -
人の一生は『否』を適宜に言い得るか得ないかによって、成功か失敗かが決まります。
自分の意思をはっきりと表示できる人は、子どもの頃、賢い親に教育された人です。
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