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ゴルフプラネット 第38巻

【第10回】連続パットルール

2017.03.03 | 篠原嗣典

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連続パットルール

 

 英米ゴルフルール委員会は、1960年代後半の一時期に実施されていた連続パットルールを2010年より復活採用する方針であると報道された。

 

 誌面でも取り上げたことがあるが、1960年代後半にはグリーン上でマークする時間を短縮する意味で、パットをしたら相手のラインを踏んでしまわない限り、連続してパットしてホールアウトしなければならないというルールが存在した。

 

 詳細は続報を待たなければならないが、グリーン上では遠方先打の原則は排除され、乗っている内で最も遠い人からパットし、ホールアウトするまで連続してパットすることになるようだ。

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