連続パットルール
英米ゴルフルール委員会は、1960年代後半の一時期に実施されていた連続パットルールを2010年より復活採用する方針であると報道された。
誌面でも取り上げたことがあるが、1960年代後半にはグリーン上でマークする時間を短縮する意味で、パットをしたら相手のラインを踏んでしまわない限り、連続してパットしてホールアウトしなければならないというルールが存在した。
詳細は続報を待たなければならないが、グリーン上では遠方先打の原則は排除され、乗っている内で最も遠い人からパットし、ホールアウトするまで連続してパットすることになるようだ。